【モンスター解説】至天クエスト・飛竜UNKNOWN|みんなの★狩猟の会 忍者ブログ

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【モンスター解説】至天クエスト・飛竜UNKNOWN

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1. 竜撃回避

タイミング載せましょうか?

2. 無題

砲撃回避はガンランスのみが扱える上級テクニックで、
通常のモンスター攻略記事として扱うには適さないので記事内には載せません。

3. もしかしたら

僕は五年生です。えーとUNKNOWNのことで僕が考えたのは森だかどっかでリオレウスとリオレイアが出会ってグラン・ミラオスの肉(もうしんでいるグラン・ミラオス)を食べて産まれた。と思います。で、なぜそこに死んだグラン・ミラオスの肉があったのかは、遠い昔のグラン・ミラオスは、あの火山でなくとも生きていけたのかもしれないと考えたからです。そこではグラン・ミラオスが色々なモンスターを食べてその成分がつまったまま死に、肉が残ったのだと思います。それを食べたリオレウスとリオレイアがあの黒レイアを産み親は育てようとしたけど逆に食われて1人で育ったと考えました。僕も戦ってみたいなー。

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【モンスター解説】至天クエスト・飛竜UNKNOWN

G級の「GR1以上」「G級武器Lv.50のいずれか所持」「至天チケット4枚の消費」の
3つの条件を満たすことで受注が可能となる"至天クエスト"、
久遠に刻まれし悠久の凶禍』に登場する至天UNKNOWNを解説します。



既に覇種クエストとして一度、その恐るべき強さを見せつけているUNKNOWNですが、
それでも彼らはまだ、真の姿ではなかったようです。

至天クエストは極征クエストにおける難易度Lv:9999に相当し、
限界を超えた戦闘力から狩猟は全く一筋縄ではいきません。
 
MHF-G5.2にて登場した至天クエストのUNKNOWNを討ち果たすことで、
『至天の閂(かんぬき)』を1個から複数個入手可能。
双剣、太刀、狩猟笛、ランス、ライトボウガンの、
各種武器種に特化した超強力なシジルを生産できる可能性があります。







至天クエストのUNKNOWNは、覇種クエストのUNKNOWNを数段強くした存在であるため、
覇種クエストのUNKNOWNを難なく征す腕であることが大前提となります。

覇種クエストのUNKNOWNに苦戦しているようでは、
至天クエストのUNKNOWNに挑戦するのはまだ早すぎるということです。
特に『超滑空攻撃』をほぼ100%回避できる自信があるというレベルが最善でしょう。

覇種クエストのUNKNOWNも繰り出してくる攻撃技についてのおさらいは、
【モンスター解説】覇種クエスト・飛竜UNKNOWNをご参照ください。



至天クエストの制限時間はわずか20分しかないため、
時間内にUNKNOWNを打破するためには、まず攻撃力が高くなければなりません
必要となる防具スキルレベルは主に、

剛撃+5 & 一閃+1
一閃+3 & 真打+3(or扇射+3)

のいずれかになります。
攻撃力的にはどちらも誤差範囲で、防具スキルの組みやすさや他のスキルとの相性、
スキル枠や会心率の考慮などでどちらを選ぶか決めるといいでしょう。


そのほか、至天UNKNOWNは超咆哮、龍風圧、超震動を全て使用してきますので、
防具スキル「超高級耳栓」「龍風圧無効」「耐震+2」も推奨されます。
(これら3つを兼ね備えた複合スキルに「豪放+3」というスキルもあります。)
当然、「回避性能+○」も発動させたほうがいいのは言うまでもありません。


覇種クエストから使用してきた『超滑空攻撃』は相変わらず脅威ですので、
状態異常「毒」を無効化する手段も必要となります。
G級の「GR350以上」では、プーギーに解毒薬を持たせるという手段もあります。
マイトレ管理人に話しかけて「プーギー」を選び、
「アイテムを持たせる」から「解毒薬」を持たせましょう。

また、終盤は防御力に関係なく一撃で力尽きるような威力の攻撃が多くなりますので、
防具スキル「真根性(または「逆鱗」「ブチギレ」)」も必須です。


武器選びはこれまでのUNKNOWNと同様です。
属性攻撃は次第に効き目がなくなっていきますので、
物理の威力に比重を置いた、高い攻撃力の武器がオススメです。






★段階移行のタイミングの相違★

至天クエストのUNKNOWNは、覇種クエストと同様に第7形態までが存在しますが、
『オーラ咆哮』や『超咆哮』などで段階移行を行う残り体力の割合に相違があります。
以下を参考にしてください。

『オーラ咆哮』1回目 ⇒ 97%
『オーラ咆哮』2回目 ⇒ 93%
『オーラ咆哮』3回目 ⇒ 90%
『オーラ咆哮』4回目 ⇒ 87%
『オーラ咆哮』5回目 ⇒ 80%
『超咆哮』 ⇒ 67%

さらに、至天クエストのUNKNOWNには、それを超える真の形態があります。
詳しくは後述します。






★要注意攻撃★

★全方位棘飛ばし★

G級クエストのベルキュロスが行う『雷球放出』と同様のモーション。
この『全方位棘飛ばし』は2回目の『オーラ咆哮』後(第3形態)から使用し、
さらに第3形態に移行した直後は、確定で繰り出してくる

空中に飛翔したのち、きりもみ回転しながら上空へ上昇し、
周囲全方向へ向けて全13発の棘を降り注がせる。
 
 



棘は画像のように外側6発と内側6発に分かれており、
それぞれ着弾のタイミングが異なるため、中途半端な距離では避けづらい。

さらに、棘を降らす攻撃を終えると、急降下プレス攻撃を行って地上へ着地する。



急降下プレス攻撃は周囲の岩盤を破壊するエフェクトをともなう。
これらにも攻撃判定が付与されているのでダメージ判定は非常に広範囲に及ぶ。



UNKNOWNがきりもみ回転して棘をばら撒くよりも前に真下へ潜り込み、
急降下プレスを回転回避などで避けよう。
UNKNOWNはばら撒いた棘が周囲に着弾するころには地上へ落ちてくるため、
回転回避するタイミングはかなり早めを心がけるとよい。






★蒼炎爆破★

G級烈種クエストのゼルレウスが行う『蒼閃爆破』と同様のモーション。
この『蒼炎爆破』は3回目の『オーラ咆哮』後(第4形態)から使用し、
さらに第4形態に移行した直後は、確定で繰り出してくる
 
空中へおもむろに浮上したあと、少し羽ばたいてから自身を中心に大爆発を放つ。







爆発はゆっくりと視認できる程度に広がるのが遅い。
通常はUNKNOWNが爆炎を放出すると同時に回避を行えばよいが、
爆発のエフェクトを確認してから回避する程度でも間に合うことはある。

なお、ゼルレウスの『蒼閃爆破』よりも羽ばたきの回数は一回少ない
似たようなモーションだからと同じ感覚で対処しないように。






★旋回熱線ブレス★

メラギナスの『旋回闇ブレス』と同様のモーション。
4回目の『オーラ咆哮』後(第5形態)から使用し始める

狙ったハンターを軸にして空中で旋回しつつ、熱線を浴びせかける。



空中でUNKNOWNの動きが一瞬止まったらすぐに熱線を吐いてくるので、
行動をよく見ながら回転回避などで避けよう。

なお、この『旋回熱線ブレス』から続けて必ず『薙ぎ払い熱線ブレス』を繰り出す。
『旋回熱線ブレス』を緊急回避で避けてしまうとその次を避けにくいので注意。 






★岩盤砕きサマーソルト攻撃★

この『岩盤砕きサマーソルト攻撃』は5回目の『オーラ咆哮』後(第6形態)から使用し、
さらに第6形態に移行した直後は、確定で繰り出してくる

後ろを振り返りつつ尻尾を持ち上げ、勢いよく地面に突き刺す。
岩盤が割れるエフェクトが発生し、攻撃判定もあるので注意。



その直後、左回転しつつ尻尾に纏った岩盤を、周囲のハンターごと空中に放り上げる。



UNKNOWNが岩盤とともに上空へ飛翔。
空中で浴びせ蹴りのようなモーションを行って岩盤を粉々に砕き、
複数の岩石を周囲に降り注がせるとともに、自身も地表へ急降下プレスを放つ。



急降下プレスの衝撃はかなり大きいため、
周囲にばら撒かれる岩石の数々と相まって攻撃範囲が非常に広い。

UNKNOWNは岩盤を砕くとすぐに急降下プレスを繰り出してくるので、
岩石の影が周囲に広がったころに回転回避するとちょうど回避が可能。
そのほかにも、岩盤を砕いたUNKNOWNの影が、
急降下プレス攻撃を準備する際に後方へ移動することを目印に、回転回避する判断方法もある。


なお、前述した通り、『岩盤砕きサマーソルト攻撃』の打ち上げ部分にあたってしまうと、
岩とともに空中へ放り出されてしまうが、その際に岩盤を砕く攻撃まで続けて食らってしまう。
その流れは通常のUNKNOWNも使用する『岩盤捲りサマーソルト攻撃』に似ている。





岩盤を砕こうと尻尾を振り下ろす攻撃の部分は状態異常「」が付与されており、
こちらも『超滑空攻撃』と同様に、ハンターを即座に力尽きさせる効果を持つため、
状態異常「毒」に対する防御手段をしっかりと用意しておきたい。






★ファイアーウォール★

この『ファイアーウォール』は『超咆哮』を使用した後(第7形態)から使用し始める。
 
UNKNOWNが身を屈めたあと、反時計回りに高速回転しつつ熱線ブレスを地面に照射する。




  
UNKNOWNを円形に取り囲むように地面が焼き尽くされ、
さらに熱線を浴びせた場所から巨大な炎の壁を出現させる。

この炎は「特殊地形ダメージ」に属し、
触れている間ハンターの体力を凄まじい勢いで奪っていくため、中には入らないように。
 


また、炎の壁を出現させてからさらに数秒後、
溜め動作をとっていたUNKNOWNが翼を広げると同時に大爆発が起きる。
後述の『大黒旋風』『暗黒のオーラ』後(第8形態)は爆発のタイミングが早くなるので注意。



炎の壁そのものは、それ自体よりも外側か内側のどちらかに退避すれば当たらない
(下の画像のように熱線を吐きつけた場所のみ炎上する)が、
爆発は内部全体が攻撃範囲となり、外側にも大きく広がってくる



炎の壁による「特殊地形ダメージ」を受けている状態で爆発を食らってしまうと、
防具スキル「真根性」を貫通して一撃で力尽きてしまうので特に注意。 
 
 
 
 
 
★大黒旋風★

UNKNOWNの残り体力が43%を下回り
至天クエストにおける最終段階である第8形態へ移行するときにのみ、繰り出す
この攻撃を単発で攻撃技として行うことはない。
UNKNOWNとの通常の戦闘BGM「UNKNOWN」が突如停止するのが合図。

UNKNOWNがおもむろに明後日の方向を向いたかと思うと、
フィールドの外へ勢いよく飛び出し、飛行して去っていく。

 

その直後、フィールド上空を漆黒の嵐が覆い尽くし、
無数の塔の残骸や瓦礫がエリア上部に巻き上げられ、集合していく。



数秒後、地面が少しだけ白く光った場所へ、巨大な瓦礫が合計4つ墜落してくる。



この瓦礫による攻撃範囲は凄まじく、当たれば一撃で力尽きかねないので、
『大黒旋風』の予備動作を見たら素早くフィールドの外側(壁付近)へ退避しよう。
ただし、そのとき入口から反対側へ逃げてはならないので注意。
エリア10の入口を塞いでいる黒い岩の隣がオススメなので覚えておこう。



また、この攻撃をギリギリの場所で凌ぎ、
そのあと降臨するUNKNOWNへ素早く反撃したい場合は、
下の画像を参考に瓦礫の死角となる場所へ陣取るとよい。



画像はエリア中央からやや西へ移動した場所である。
瓦礫が降ってくる予告地点が周囲にある(=死角となっている)のがわかるだろう。
地面を覆う石板が剥がれてしまっている場所があるので、それを目印にしよう。

なお、この場所にいれば瓦礫には当たらないが、
『大黒旋風』から続けてUNKNOWNが放つ『暗黒のオーラ』の中心地なので留意すること。
画像のうち赤色の破線の内部が『暗黒のオーラ』の最初の攻撃範囲だ。






★暗黒のオーラ★

第8形態へ移行する際に、上記の『大黒旋風』から続けて必ず放つ大技。
『大黒旋風』とは異なり『暗黒のオーラ』を単体で行うこともあるが、最初の動きが異なる。

『大黒旋風』を終えたUNKNOWNが、
その姿を鬼神のような恐るべきものに変え、漆黒の嵐のなかからフィールドに舞い戻ってくる。
その着地の際、周囲広範囲の岩盤を砕くエフェクトが発生し、
これに直撃するとほぼ一撃で力尽きてしまうので注意。
判定時間そのものは短いので回転回避は可能だ。

(なお、『暗黒のオーラ』を単体で繰り出す際は、
ベルキュロスの『急降下大放電キック』のように上空へ飛翔した後、
最初の画像のようにエリア中央へ向かって急降下キックを放ち、『暗黒のオーラ』を行う。
つまり、ベルキュロスの『急降下大放電キック』と同様のモーションを行ったときは、
必ずエリア中央へ移動するように『暗黒のオーラ』の最初の急降下蹴りを放つ
)



(前述の『大黒旋風』の安全地帯は、この急降下キックの落下地点でもある。
その場所にいるハンターたちの真上からUNKNOWN降ってくることで、
着地の寸前になるまでUNKNOWNがカメラに映りこまず非常に回避しにくいので要注意。)


地面に降り立ったUNKNOWNは、まず右脚を地面に突き刺す。
突き刺した瞬間、広範囲に衝撃波が及ぶので注意(当たるとほぼ一撃で力尽きる)。
 
 

画像は衝撃波が広がった瞬間のものだが、
その周囲に見える「黒いオーラの壁」に触れると即死するので絶対に触らないように



オーラの壁で周囲を隔てたUNKNOWNは、ブレスをチャージし、それをその場で大爆発させる。

 

ブレスが吐かれた瞬間、オーラの壁が一瞬だけ晴れるが、
直後に再びオーラの壁が生じるので安易に近づくとこれに引っ掛かり、力尽きてしまう。

UNKNOWNはオーラを復活させつつ、再びブレスを大爆発させる。

 

ブレスの爆発とともにもう一度オーラの壁が消えたかと思うと(画像1枚目)、
やはり再びオーラを発生させながら、UNKNOWNが跳躍(画像2枚目)、
超巨大な赤い大爆発を巻き起こし(画像3枚目)、『暗黒のオーラ』のフィニッシュとなる。







キック ⇒ 衝撃波(オーラ発生) ⇒ ブレス ⇒ オーラ発生 ⇒ ブレス ⇒ オーラ発生 ⇒ ブレス
という流れになるので一連の大まかな動きをまず覚えておこう。

この攻撃の脅威性は、最初のキック、さらに各種ブレスの爆発、
そして漆黒のオーラの壁と、どこに触れても力尽きる要素しかないところ。
一見すると全く手も足も出せないような攻撃に思える。

しかし、実はオーラの壁よりも内側は、下の画像のようにその影響が届かない。



ただし、そのオーラのなかに入るということは、
ブレスの爆発を自らまともに浴びに行くということである。

さらに、もしも『暗黒のオーラ』で最初の退避に失敗してしまうと、
オーラによって形成されたドームのなかに取り残されてしまい、
その内部全域に及ぶブレスの爆発とともに、もみくちゃに蹂躙されてしまう。


その代わり、ブレスは判定が短く回転回避やステップなどによる回避が可能で、
オーラの当たらない場所でうまくブレスを回避し続けることができれば、
UNKNOWNに大ダメージを与える大きな攻撃チャンスにもなる。

『暗黒のオーラ』の中心部で戦うには、
下記のようなタイミングでそれぞれを回避を図ると良いだろう。

一段目・衝撃波 ⇒ UNKNOWNが右脚を地面に突き刺した瞬間

二段目・ブレス ⇒ UNKNOWNが持ち上げた右脚を地面に下ろした直後
          (または、UNKNOWNがブレスを吐こうと頭を突き出した瞬間)

三段目・ブレス ⇒ UNKNOWNが持ち上げた左脚を地面に下ろした直後
          (または、UNKNOWNがブレスを吐こうと頭を突き出した瞬間)

四段目・ブレス ⇒ UNKNOWNが跳躍したあとの、1回目の羽ばたきの最中

特に3回目のブレス(衝撃波から数えて4段目のフィニッシュ)が非常にわかりにくい。
UNKNOWNが空中に跳躍し、翼を振った瞬間にブレスを吐き
ブレスが爆発するのは、(UNKNOWNが)振った翼を再び空中で大きく広げる瞬間となっている。





しばし身構えた後、黒い波動のようなエフェクトが口元に集合し、
UNKNOWNが空中へ飛び立つ。





飛び立った直後、
翼を思いっきり広げる
    ↓
翼を振り下ろしつつブレスを吐く
    ↓
 翼を再び広げる
    ↓
ブレスの攻撃判定が生じる
となる。
非常にややこしいのは、ブレスを吐いた瞬間に爆発が発生するわけではない点







上のように、この瞬間にブレスを吐きはするが、すぐに爆発は起きず
ワンテンポを置いて突然周囲が爆風に見舞われる。





つまり、最後のブレスの攻撃判定が発生するタイミングは、
UNKNOWNの動きに対してかなり遅めなので早まらないように注意。
UNKNOWNの動きを覚えるのが苦手な場合は、
ブレスが発射された音から実際に爆発が起きるまでの時間を覚えるのも有効な手段。
 
オーラに阻まれていても、外部から多少ならUNKNOWNの動きは見えるので、
オーラに触れない程度に近づいて外で観察するのがオススメ。 






★不意打ちショルダータックル★

『大黒旋風』『暗黒のオーラ』後(第8形態)から使用し始める

通常の『突進』の最中に、ほとんど予備動作なく高速タックルを突如仕掛けてくることがある。





タックルはターゲットしたハンターに向けて正確に放ってくる上、
攻撃範囲が広いので周囲のハンターへの巻き添えも激しくなりがち。
UNKNOWNが『突進』を行ったらこの『不意打ちショルダータックル』も併せて警戒すべし。






★暗黒の乱舞★

第8形態へ到達した至天クエストのUNKNOWNが繰り出す、もう一つの大技。

UNKNOWNがその場で浮上し、雄叫びをあげる。

 

その直後から、周囲の視界が徐々に漆黒の霧で悪化していく。
霧でハンターを錯乱しつつ、UNKNOWNがハンターの一人に狙いをつけ、
サイドステップで正確に追尾してから強烈なきりもみ回転突進攻撃を繰り出す。



 

(画像のUNKNOWNは画面右奥に見えるハンターを狙っている。)
 
UNKNOWNがきりもみ回転突進を終えて着地すると、
さらに漆黒の霧が深まり、周囲の視界がほぼ完全に闇に覆われてしまう



UNKNOWNの姿は闇で完全に見えなくなってしまうが、
このときUNKNOWNの眼の赤い光が専用のエフェクトで非常に強調されており、
真っ暗な闇のなかでUNKNOWNの視線を見つけることは可能。



このあと、UNKNOWNは2回にわたる素早いステップで、
先ほど狙ったのと同じハンターを追尾し、再びきりもみ回転突進攻撃を仕掛けてくる。

このときのステップは非常に高追尾となっており、
ダッシュして逃げても下の画像のように極めて正確に追い回してくるので、
UNKNOWNを振り切るよりも、きりもみ回転突進攻撃そのものを避ける心構えのほうがよい。

あまり考え無しに逃げ回ってしまうと、
UNKNOWNの動きがわからず混乱に陥った味方をも巻き込んでしまう恐れがあるためである。







2回目のきりもみ回転突進攻撃を終えたUNKNOWNは、
振り返りつつ地表へ着地し、赤い龍属性のエネルギーを全身に充填。
十分に溜まりきった龍属性の波動をフル解放し、大爆発を起こす。







この龍属性の大爆発は極めて広範囲に影響が及び、
視界を覆い隠すほどで、エリアの半分近くが攻撃範囲となるので要注意。
当然直撃すればまず力尽きてしまうようなダメージを受けるだろう。
 




この攻撃も判定時間が短いので、回転回避で回避することが可能。

初めは少々わかりにくいかもしれないが、
UNKNOWNが上の画像のように一度身体を縮こませてから、
再び翼を大きく広げようとする動作と同時に回転回避やステップを行おう。
翼を広げきってから回避を行うようではまず間に合わない。
 
この『暗黒の乱舞』終了後は確定で威嚇の動作を行うので、大きな攻撃チャンスだ。

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2. 無題

砲撃回避はガンランスのみが扱える上級テクニックで、
通常のモンスター攻略記事として扱うには適さないので記事内には載せません。

3. もしかしたら

僕は五年生です。えーとUNKNOWNのことで僕が考えたのは森だかどっかでリオレウスとリオレイアが出会ってグラン・ミラオスの肉(もうしんでいるグラン・ミラオス)を食べて産まれた。と思います。で、なぜそこに死んだグラン・ミラオスの肉があったのかは、遠い昔のグラン・ミラオスは、あの火山でなくとも生きていけたのかもしれないと考えたからです。そこではグラン・ミラオスが色々なモンスターを食べてその成分がつまったまま死に、肉が残ったのだと思います。それを食べたリオレウスとリオレイアがあの黒レイアを産み親は育てようとしたけど逆に食われて1人で育ったと考えました。僕も戦ってみたいなー。

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