【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ(第二区)|みんなの★狩猟の会 忍者ブログ

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【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ(第二区)

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【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ(第二区)

2015年8月19日より解禁された『天廊 第二区』を守護する天廊の番人、
ドゥレムディラ(第二区)を解説します。


ドゥレムディラ(第一区)がさらなる強化を遂げた存在であるため、
前者を攻略できることはドゥレムディラ(第二区)を討伐するために必要最低限なことです。

ドゥレムディラ(第一区)については以下の記事をご参照ください。

ドゥレムディラ(第一区)についての概要
 →天廊の番人・ドゥレムディラ 【 序 - 基本編 -】

ドゥレムディラ(第一区)の行動パターンについての解説
 →天廊の番人・ドゥレムディラ 【 破 - 攻撃前編 -】
 →天廊の番人・ドゥレムディラ 【 急 - 攻撃後編 -】



ドゥレムディラ(第二区)は第1段階から第3段階までが存在し、
第1段階はドゥレムディラ(第一区)に準ずるものです。

第2段階も基本的なことは同様ですが、新たな行動パターンが追加されています。

第3段階は、ドゥレムディラ(第一区)では見ることができなかった、全く未知なる領域です。



第一区のドゥレムディラと必要な防具スキル/タワースキルなどは共通しています。






★状態異常「絶凍」★

ドゥレムディラ(第二区)は第3段階に突入すると、
新たな状態異常である「絶凍」を駆使し始めます。

「絶凍」の状態に陥ると、ハンターが完全に氷漬けになり、身動きができなくなります。





防御できるタワースキルが何も発動していない場合、
「絶凍」の解除と同時に、確実に意識を失ってしまいます
タワースキル「耐絶凍」を発動させておくことで、
その恐ろしい効果からある程度身を守ることができるので、発動させておきましょう。
「耐絶凍」はLV1からLV3までの3段階存在しますが、LV2程度でも十分役に立ちます。

タワースキルがあれば耐えることが可能で、氷を突き破って再び行動を再開できます。



また、「絶凍」の効果を含んだ攻撃はすべて「壊毒」の効果を併発するので、
「耐壊毒」のタワースキルも必要となってくる場合もあります。

なお、「耐絶凍」の習得には「耐壊毒」を習得している必要があります。
装備するかはタワースキルコストを見ながら決めるとよいでしょう。






★要注意攻撃★
 

・踏み込みターン
・ジャンププレス咆哮
・復活行動
・サマーソルト氷刃
・回転冷気放出
・禍光放出
・振り上げ溜めブレス
・薙ぎ払い溜めブレス


★踏み込みターン★

第2段階から使用。
ドゥレムディラが前脚を大きく振り上げ、力を溜めこむのが予備動作。
ドゥレムディラ(第一区)でも使用する『連続殴り攻撃』と比べると、
溜めの動作がやや長いのでそれを見ることで区別ができる。



予備動作から続いて、振り上げた前脚を床へ叩き付ける。
その後、突き刺した脚を軸にして体重をかけ、
時計の針が回転するように反時計回りにターンして周囲を薙ぎ払う。









尻尾が通過した場所からは氷塊が突出するので注意。
この氷塊は攻撃判定時間がやや長い。





攻撃を回避する際のセオリーとして、回転系統の攻撃においては、
普通は向かってくるモンスターにあえて向かうようにして回避する。
それはこの攻撃においても同じなのだが、その場合は一つ注意しなければならないことがある。
ドゥレムディラは「回転し始めた地点」を最後にもう一度通過して動きを止めるため、
図の赤い場所(回転始めの場所)では、避けたところにもう一度体当たりしてくるのだ。

この位置にいた場合は、ドゥレムディラから離れるようにして回避すると成功しやすい。
ともかく一度回避できたからといって油断してはいけない攻撃である。






★ジャンププレス咆哮★

第2段階から使用。
第1段階から使用する『全方位氷塊突出』と予備動作がやや似ている。
ドゥレムディラがその場で大きく飛び上がり、
地面に身体を打ち付けて周囲に氷塊を突出する。



この後、『全方位氷塊突出』のように周囲に氷塊を再度出現させるのではなく、
バインドボイスを放って周囲のハンターを攻撃する。
バインドボイスにはダメージを伴う吹き飛ばしと、気絶効果を併発する。





最初のジャンププレスには周囲のハンターを空中に打ち上げる効果があり、
打ち上げられたハンターはその後放たれる咆哮を為すすべなく受け止めることになる。





『連続オーラ突進』と同様に、一連のダメージを受けるとまず耐えきることはできない。
受けた人がいる場合は生命の粉塵によるサポートが有効だが、
その場合も自分がバインドボイスを食らったりしてしまわないように注意すること。

氷塊の突出、バインドボイスともに回転回避などで回避可能。
 
 
 
 
 
 
★復活行動★

第2段階のドゥレムディラにさらに攻撃を加え、体力を減らすと、
ドゥレムディラがその場で力尽きたかのように倒れ込む。
 


ただ、出口の扉が開かないことからすぐにわかるが、
ドゥレムディラ(第二区)の本当の姿はここから。

ドゥレムディラの身体が瘴気を発するとともに画面が徐々に見えなくなっていき…。







画面が大変なことになっても慌てずにエフェクトの解除を待とう。
エフェクトは演出のみであり、何か攻撃判定などがあるわけではない。





エフェクトが解除されるとフィールドが全く別の姿へ変貌している。



最初はそのフィールドの変わりようにまず驚くとは思われるが、
その間にも上空では『メテオライトインパクト』の準備が行われている。
(画面をエフェクトで覆っている間にドゥレムディラも上空へ移動している)
数秒後には巨大な隕石状の塊が突入してくるので忘れないように。







この行動が終了すると同時にドゥレムディラ(第二区)が第3段階として動き出す。

なお、倒れているときはドゥレムディラにダメージを与えることはできないが、
部位破壊をすることは可能なので、このときに狙ってみるのもいい。






★サマーソルト氷刃★

第3段階から使用。
ドゥレムディラが深く身をかがめるのが予兆。



身をかがめた姿勢からドゥレムディラが勢いよく宙返りのモーションをとり、
正面の広範囲に『氷刃衝撃』のような氷刃を突出させる。







氷刃を放ったのち、ドゥレムディラが地上に飛び込む。
着地の際に周囲に氷塊を突出させる。






 
上は被攻撃者の視点だが、外から見ると以下のようになっている。











サマーソルトから放たれる氷刃を緊急回避で避けてしまうと、
その後来るドゥレムディラ本体から逃げられなくなる可能性がある。
予備動作を見てからドゥレムディラの側面へ逃げ込むようにしよう。
ドゥレムディラの脇にいれば攻撃が当たることはない。

なお、氷の刃・着地攻撃ともに回転回避やステップなどで避けることができる。
氷の刃は尻尾を振り上げて氷が出現し始めた瞬間、
着地攻撃はドゥレムディラが着地するタイミングに合わせて回避だ。






★回転冷気放出★

第3段階から使用。
ドゥレムディラがその場で姿勢を低くし、瘴気を溜めこむのが予備動作。
攻撃モーション自体はガルバダオラが繰り出す『広範囲結晶化』と同じ動作で行われる。



溜め動作ののち、ドゥレムディラが反時計回りに回転しつつ光とともに冷気を放出する。









冷気はスキルなどを駆使してもガード不可能となっているが、
画像のハンターの位置ほどまで移動すれば当たらない。
技はこれで終わらず、真っ白な光が晴れた直後に
前脚の叩き付けによって周囲を結晶体で覆い尽くす攻撃を続けて行う。







冷気は状態異常「絶凍」の効果が付与されており、
冷気で凍結したハンターを結晶体攻撃で粉砕してくる。
このコンボを受けるとほぼ確実に力尽きてしまうので注意。

また、冷気や結晶は回転回避、ステップで避けることは可能だがタイミングがシビアである。
冷気に関してはドゥレムディラが回転し始める瞬間には攻撃判定が発生しているので注意。
回転を始めるほんのわずか前に回避行動を挟んでおき、
ドゥレムディラの動きが止まっている間に素早く結晶攻撃の範囲外へ退避しよう。
冷気を避けるために緊急回避を使ってしまうと結晶攻撃が直撃してしまう。
 
 
 
 
 

★禍光放出★

第3段階から使用。
ドゥレムディラがその場で瘴気を溜めこむのが準備動作。

『超壊毒ブレス』などにエフェクトは似ているが、その場からあまり動かないのが特徴である。
溜め動作に入る際にドゥレムディラが一瞬だけ小さく跳ねる
また、フィールドが禍々しい液体に覆われていないときにのみ使用(詳細は後述)。



数秒後、ドゥレムディラが回転しながら飛翔し、
翼を広げてフィールドを禍々しい閃光で包み込む。











この閃光を受けるとタワースキルにかかわらず「絶凍」の状態に陥ってしまうので注意。
攻撃範囲はドゥレムディラの位置に関係なくエリアの全域となっている。
発動スキルにかかわらずガードは不可能なので必ず回避しなければならない。
タイミングが非常にシビアだが、スキル「回避性能+2」が発動していれば回避可能だ。
 


この『禍光放出』が行われると、光がひいていくと同時に
エリアが当初のように毒々しい液体で覆いつくされた外観となる。





また、この攻撃が終了すると『氷壁破砕咆哮』や『大凍結咆哮』と同様に、
連続オーラ突進へ連携してくるのでそちらも必ず警戒しておくこと。



攻撃後の反撃チャンスはあまりないので普通はあえて回転回避を狙う意味は薄い。
余裕があるときは必ず緊急回避を行って確実に避けていこう。






 ★振り上げ溜めブレス★

瘴気のエフェクトを発しながらブレスを溜め、後方へ退くのが予兆。





巨大なブレスを下から上へ向かって振り上げるように吐きつける。







吐き方からわかるように、ブレスの攻撃範囲自体は正面一直線上ではある。
ただし、ブレスによって抉り出された壊毒の塊が周囲に降り注ぐのが厄介な攻撃。





降ってくる場所には影が生じるのでそれを目印にして回避しよう。



ブレス本体を緊急回避で避けるとその後降ってくる塊に当たってしまうこともある。
自分自身がドゥレムディラの正面にいた場合は、
後退の予備動作を行っている最中に真横へ軸をずらすように移動し、
その後に落下してくる塊を回転回避などで素早く避けるのがオススメ。






★薙ぎ払い溜めブレス★

第3段階から使用。
ドゥレムディラ(第二区)で最も警戒すべき攻撃技。

『超壊毒ブレス』の予備動作と同様に瘴気のエフェクトを纏いながら跳躍する。









ただし、こちらは前者の「その場で跳躍しての軸合わせ」ではなく、
ブレスを溜めながらバックジャンプし、距離を離した状態で放ってくるのが相違点。
そのため、『超壊毒ブレス』とは回避の方法が根本的に変わってくる。

ドゥレムディラが移動する距離は(後ろに壁がなければ)以下のような程度である。







跳躍から着地したドゥレムディラは『超壊毒ブレス』と同じように巨大なブレスを吐く。

恐ろしいのはここからで、これを左右どちらかへ薙ぎ払ってくる
 





 
予備動作の際に前脚のどちらかを持ち上げるが、
その持ち上げた前脚とは逆方向へブレスを薙ぎ払う
あるいは、首をもたげた側に向かってブレスを薙ぎ払う
たとえば左脚を持ち上げたなら、ドゥレムディラから見て右側、
正対したハンターから見て左側へ薙ぎ払われていく。

たとえば以下に示す一連の動きを見てみよう。



この最初の時点でドゥレムディラは左前脚を持ち上げている(右に首をもたげている)。
ということは、ブレスを薙ぎ払う方向はその逆、
ドゥレムディラから見て右側、正面のハンターから見て左側へ振り回されるはずである。






 






また、8~10枚目の画像の予備動作は、1~3枚目の画像が対応している。
持ち上げた脚とブレスを薙ぎ払う方向を照らし合わせてみよう。



持ち上げているのは右前脚(首をもたげているのは左)である。





これまでの『超壊毒ブレス』で安全だと思っていた場所、
特にブレスが放たれている横はもはや安全な地帯ではない。
ドゥレムディラの跳躍を回転回避などですり抜けて懐へ潜り込むか、
ドゥレムディラが跳躍を行っている間に武器をしまって緊急回避の準備をすること。



緊急回避をする場合は、ドゥレムディラの正面さえ避けておけば、
ブレスが薙ぎ払われるまで一瞬だけではあるが猶予を作ることができる。
巨大な攻撃範囲を誇るブレスを前転などですり抜けるなどという
無謀な考えはしないほうが身のためだろう。

予備動作によって距離を離されてしまうので『超壊毒ブレス』と同じようにはいかないが、
口元の攻撃判定はやはり横に狭いため、潜り込んでしまえば避けやすい。
ただ、この攻撃は翼から冷気を噴射する点も継承しているので当たらないように。
 
言うまでもなく、ブレスを受ければ『超壊毒ブレス』と同様に一撃で意識を失う
防具スキル「絶対防御態勢」や秘伝書特殊効果「魂の再燃」も一切通用しない。

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