【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ 【 序 - 基本編 -】|みんなの★狩猟の会 忍者ブログ

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【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ 【 序 - 基本編 -】

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【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ 【 序 - 基本編 -】

定期開催大型イベント『天廊遠征録』の期間中に配信される『天廊クエスト』にて、
主に『緊急調査依頼』などで立ちはだかる恐るべき強敵、
天廊の番人"ドゥレムディラ"を解説します。

※戦闘中の復活に伴うペナルティなど、天廊の番人との戦いに関連するシステムの解説は
【モンスター解説】天廊の番人とは」で行っていますので、
該当記事を読んでいない方はまずこちらを先にお読みください

■解説記事は
【モンスター解説】天廊の番人・ドゥレムディラ【 序 -基本編-】
【モンスター解説】天廊の番人・ドゥレムディラ【 破 -攻撃前編-】
【モンスター解説】天廊の番人・ドゥレムディラ【 急 -攻撃後編-】
の三つに分かれています。

(天廊の番人・第二区の解説についてはこちら。)


 



古代文明人たちの技術によって造られた超巨大建造物「天廊」。
その「天廊」を守護する第一の存在がドゥレムディラです。
天廊のどこかにある『異質な扉』の奥、凍てついた大広間で対峙することになります。

MHF-G6にて「天廊」の解禁と同時に実装されたドゥレムディラの討伐難易度は極めて高位で、
G級『至天クエスト』のモンスターをも上回るかつてない最強の敵と言えるほど。

討伐には『至天クエスト』のモンスターを討ち果たせるレベルの装備とプレイスキル、
さらに強力な効果の「タワースキル」がいずれも必須

今は手足出ずとも、いつか倒せることを願って精進しましょう。

(『至天クエスト』については「【モンスター解説】至天クエスト(至天征伐戦)とは」へ。)



ドゥレムディラは強大な氷の力を司る古龍で、
その冷気の凄まじさゆえに広間の扉に内側から氷の封印をかけていました。
扉に入る(=ドゥレムディラに戦闘を挑む)かは、プレイヤー一人一人の判断になります。
一人は扉に入り、もう一人はクエストから離脱して即踏破完了ということもできます。

ドゥレムディラはあまりに強すぎるので、チャレンジ要素的な意味合いが濃いようです。
「ドゥレムディラから得られるモンスター素材」は存在せず、
従って「ドゥレムディラ素材の武器や防具」なども存在しません
しかし、討伐に成功すればメゼポルタ広場(ロビー)にその功績が公式チャットで宣伝されます
名誉のために乗り越えるべき壁と言ったところ。

なお、ドゥレムディラの討伐に成功すると、
通常では1回の『天廊遠征録』につき1個しか手に入らない「焦げた秘文書」、
つまり『天廊武器』の生産に必要な素材が追加で入手できます。
複数の『天廊武器』を一度に入手したい場合、天廊の番人の存在は切っても切り離せません。

討伐報酬で性能の高いレアな「天廊石」を比較的高い確率で入手することもできますが、
あくまでも運なので、これを狙う場合は積極的に討伐を目指す必要があります。








ドゥレムディラは体力の減り具合に応じて状態が「第1形態」と「第2形態」に区分されます。
第1形態は通常のドゥレムディラ、クエスト開始直後からの藍色の状態です。



体力をある程度減らされると激昂し、
ドゥレムディラは禍々しい姿へと変貌しますが、それが「第2形態」です。



第2形態では特筆すべき危険な変化が多数あります。
特に状態異常「壊毒」を使用するようになる点が最も大きな相違と言えます。
各種攻撃技のエフェクトも毒々しい色合いの紫になります。







 
弱点属性は氷が苦手とする「」と、古龍が特に嫌う「」の2つ。

単純に「火」と「龍」のどちらかでも良いですが、
その2種類を同時に複合した複属性には、
(火70%/龍70%)」、「黒焔(火50%/龍150%)」、「紅魔(火150%/龍50%)」のほか、
熾凍(火80%/氷80%/龍40%)」といったものもあります。

ちなみに全身どこを狙っても属性の効き目はほぼ同じです。


状態異常属性は「毒」「麻痺」「睡眠」ともに全て完全無効なので、使用は避けましょう。

唯一打撃武器による「めまい」の効果はありますが、
ドゥレムディラは立ったままの状態でめまいを起こし、
すぐに復帰してしまうのであまり有効とは言えません。
一瞬だけ動きを止める程度の手段として考えておきましょう。





戦闘では、古龍種ということで「龍風圧」を放ってくる場合があります。
無用なダメージを防ぐためにも防具スキル「龍風圧無効」を発動させておくことを推奨します。
そのほか防具スキルでは「真根性」や「回避性能+○」のほか、
状態異常「気絶」に確定で陥ってしまう攻撃技があるため「気絶無効」などのスキル、
後述する特殊な状態異常の存在から「冬将軍」も(発動ができるならば)有効です。


『天廊クエスト』の仕様上、アイテム「生命の粉塵」が調合できないということもあり、
防具スキル「広域化+○」や「薬仙人」を複数人で発動させることも重要ポイント。
「広域化+○」は猟団部屋の猟団料理で賄うことも可能です。
(猟団料理については「猟団部屋の使い方」をご参照ください。)


また、矢継ぎ早に次々と攻撃を繰り出してくる強敵なので、
防具スキル「早食い」も自身の回復、味方の回復ともに大いに活躍します。
狩人珠スキルでは、力尽きても食事効果が失われない「オマケ術」や、
限られたアイテムでやりくりしなければならない状況で役立つ「へそくり回復術」が有効。


タワースキルでは対天廊の番人専用のタワースキルが当然役立ちますが、
気つけアイテムの所持数を増やせるタワースキル「薬剤師」の優先度も高め。
「脅威への奮闘」を発動する場合は攻撃力がカンストしやすくなるので、
「マイミッション」で受注できる「秘伝書育成ミッション」を進行させておきましょう。


 



ドゥレムディラが登場する『天廊クエスト』では、
『G級クエスト』のような仕様で防御力が常に1050減算となります。
本来の防御力が1050以下だった場合、クエスト中は必ず防御力が1の状態となるため、
G級に満たないプレイヤーはドゥレムディラと交戦すること自体が困難と言えます。

また、あくまでもG級クエストではないため、双剣の乱舞改の属性値が軽減されることはなく、
狩猟笛の「攻撃力強化」の旋律も加算方式ではなく、
凄腕クエストまでと同様の乗算方式となっています。
 





★状態異常「凍傷」★

ドゥレムディラが操る冷気の力はとても強力で、
ハンターが氷属性の攻撃技に当たってしまうと、状態異常「凍傷」に陥ります。
「凍傷」はこれまで飛竜種の氷狐竜「デュラガウア」の専売特許のような状態異常でしたが、
ドゥレムディラも「凍傷」を主力として使用してくるので注意しましょう。

「凍傷」に冒されると、スタミナ消費にかかわるすべての行動において、
スタミナ消費量やスタミナ減少速度が2倍になります。
さらに、事前にアイテム「強走薬」などによるスタミナ減少無効の効果の恩恵を受けていても、
それを上書きして打ち消してしまうという厄介な特性も持ち合わせています。


「凍傷」の解除には、通常はアイテム「ホットドリンク」など、
耐寒効果を得られるアイテムを使用しますが、
『天廊クエスト』はアイテム持ち込みが禁止なので、
もう一つの手段である「スタミナ減少無効の効果」を使用することになります。

" "といった音色を奏でることができる狩猟笛の同行が最善ですが、
そうでない場合はアイテム「強走薬」しか解除手段がありません。
しかし、天廊の商人はアイテムの品ぞろえがランダムなので、
「強走薬」が必ず手に入るわけではないという点には留意しましょう。


また、先に述べた通り、凍傷はスタミナ減少無効の効果を上書きしてしまいますので、
アイテム「強走薬」や狩猟笛の「スタミナ減少無効の旋律」は、
事前に使用するのではなく、後から重ねるように使用しなければなりません。


状態異常「凍傷」を完全に無効化するには防具スキル「冬将軍」が必要です。
スキル系統「耐寒」の最上位にあたるスキルですが、
発動させる余裕がない場合が多いのがネックと言えます。


そのほか、「凍傷」を解除する手段ではありませんが、
スタミナの減少を抑える防具スキル「ランナー」や「絶倫」、
猟団プーギースキルの「ブーブー体術」なども非常に有効です。

(猟団プーギーについては「猟団部屋の使い方」をご参照ください。)








★状態異常「壊毒」★

ドゥレムディラが第2形態へ変異すると、新たな状態異常「壊毒」を使用するようになります。
「壊毒」はドゥレムディラが繰り出すすべての氷属性の攻撃技に添加されます。

「壊毒」は最も凶悪な状態異常と言っても過言ではない代物で、
通常の状態異常「毒」よりも凄まじいスピードで体力が減っていくだけでなく、
防御力を強制的に最低値の1へ低下させてしまうという恐るべき効果を持ちます。



「壊毒」によって防御力が1にされてしまうと、
ドゥレムディラの繰り出すあらゆる攻撃技が一撃で力尽きるダメージになってしまいます。
強烈な毒のダメージも併せ持っているので、
防具スキル「根性」で耐えても、その瞬間に毒のダメージによりトドメを刺されてしまいます。


「壊毒」に対しては従来のアイテム「解毒薬」などは一切効果がありません。
解除するためには、専用薬である「特効薬」が必要です。
「特効薬」はポーチにたった5個しか入りませんが、
商人アイルーなどの品揃えに確実に陳列されているので、必ず購入しておきましょう。

戦闘で「壊毒」になった場合、ためらわずに「特効薬」を使用することをオススメします。
おおむね20秒ほどで自然治癒しますが、それまでに凄まじい毒のダメージを受け、
解除まで紙のような耐久力で過ごす必要があるので温存するメリットが割に合っていません。


「壊毒」に有効な防具スキルはなく、「毒無効」ですら貫通してしまいますが、
タワースキルの「耐壊毒」ならば効果があります。
ただし、その場合でも無効化するわけではなく、
毒のダメージが開始されるまでの猶予を設けるというだけなので注意。
タワースキル「耐壊毒」のレベルの高さによって、猶予の長さが異なります。







★行動パターン★

ドゥレムディラは特定の攻撃を一定の周期で繰り返す性質があります。
具体的には『氷壁破砕咆哮』と『大凍結咆哮』、『連続オーラ突進』がそれに該当します。

凍結した部屋を破壊するのが『氷壁破砕咆哮』、部屋を凍結させるのが『大凍結咆哮』で、
フィールドの氷を破壊し、また再び凍らせることを何度も行います。
また、『氷壁破砕咆哮』と『大凍結咆哮』からは必ず『連続オーラ突進』を繰り出します。

これを図にすると以下のようになります。



また、ドゥレムディラが繰り出す大技『メテオライトインパクト』についても、
フェイントや連携を交えた特定のパターンが適用される場合があります。





<基本編は以上となります>

攻撃技・攻略記事は前編・後編の二つに分割しております。

→●戦闘直後から形態変化前までを中心とした攻撃についての解説は
【モンスター解説】天廊の番人・ドゥレムディラ【 破 - 攻撃前編 - 】 へ。

→●大凍結咆哮・連続オーラ突進・形態変化後を中心とした攻撃についての解説は
【モンスター解説】天廊の番人・ドゥレムディラ【 急 - 攻撃後編 - 】 へ。


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