【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ 【 破 - 攻撃前編 -】|みんなの★狩猟の会 忍者ブログ

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【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ 【 破 - 攻撃前編 -】

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【モンスター攻略】天廊の番人・ドゥレムディラ 【 破 - 攻撃前編 -】


天廊の番人・ドゥレムディラの解説記事・攻撃前編です。



ここでは、形態変化前を中心に、脅威度の高い攻撃技について解説します。
ドゥレムディラと対峙するにあたっての
→●基本的な知識や攻撃技についての解説は
【モンスター解説】天廊の番人・ドゥレムディラ【 序 - 基本編 - 】 へ。
大凍結咆哮・連続オーラ突進・形態変化後を中心とした攻撃についての解説は
【モンスター解説】天廊の番人・ドゥレムディラ【 急 - 攻撃後編 - 】 へ。





★要注意攻撃★ーーーーーーーーーー
 
・氷壁破砕咆哮
・氷柱落とし
・回転薙ぎ払い
・回り込みブレス
・大跳びかかり
・大氷柱滑空
・冷気大放出
・全方位氷塊突出
・氷刃衝撃
・氷弾ブレス超速射
・乱舞
・大氷塊隆起跳躍

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



★氷壁破砕咆哮★

ドゥレムディラが戦闘開始直後に確定で繰り出す攻撃技。

翼を持ち上げてしばらく身動きを止めるのが予備動作。



周囲の極めて広範囲に影響が及ぶ強烈な咆哮を2連続で放つ。









咆哮を放つ直前に必ず前脚を持ち上げ、それを地面に下ろすと同時に咆え叫ぶ。
回避のタイミングは前脚を地面に下ろす直前である。
前脚を完全に下ろしたときには既に咆哮を行っているので判断が遅いと回避が間に合わない。

この『氷壁破砕咆哮』を繰り出すと、大広間を覆っていた氷壁が全て消失する。
逆に言うと大広間が氷壁に覆われた状態でなければ繰り出さない




 
また、戦闘開始直後に使用する『氷壁破砕咆哮』を除き、
『氷壁破砕咆哮』から続けて確定で『連続オーラ突進』を繰り出してくるので注意。



さらにこの咆哮はバインドボイス判定ではなく吹っ飛びを伴うダメージとなり、
当たってしまうと確定で状態異常「気絶」になってしまう
あまつさえ『連続オーラ突進』に繋いでくるので、コンボを食らえばひとたまりもない。






★氷柱落とし★

炎王龍「テオ・テスカトル」が粉塵をばら撒くのと同様のモーションを行い、
上空に無数の氷柱を生成していく。





ドゥレムディラが前脚で地面をたたくのを合図として、全ての氷柱が一斉に落下してくる。



実際に氷柱が作り出されていく様子はいつでも目視できるが、
「氷柱の影」は本体の氷柱が落下してきてから初めて地面に映るので惑わされないように。


 
安全地帯は基本的にはドゥレムディラの懐だが、
氷柱を落とす合図の際にドゥレムディラが振り下ろす前脚にも攻撃判定がある。
無用なダメージを避けるためにも、なるべく後ろ足側に張り付いていたほうがよい。




 
第2形態へ移行すると氷柱のサイズが大きくなって避けにくくなるので注意。








★回転薙ぎ払い★

ドゥレムディラが尻尾を地面に突き刺した後、
反時計回りに勢いよく回転しながら尻尾で周囲を薙ぎ払う。







尻尾を突き刺してから回転を開始するまで一瞬だけ溜め動作を挟むので、
回避のタイミングも少しだけ遅めにするとよい。

ドゥレムディラ本体の真下は、回転の中心部なのでその場で回避するには少しシビア。






★回り込みブレス★

クシャルダオラ特異個体が繰り出す『回り込みブレス』と同様のモーション。

ドゥレムディラがその場で身構えて力を溜め、
半円を描くように反時計回りで高速移動し、もともといた場所へ氷のブレスを浴びせる。









ブレスの攻撃範囲も広いので当然それには注意が必要だが、
クシャルダオラが繰り出す『回り込みブレス』とは異なり、
高速で反転するドゥレムディラ本体に攻撃判定がある点にも気をつけたい。

回避の練習には同じ動きをするクシャルダオラ特異個体を相手に行ってもよい。






★大跳びかかり★

ドゥレムディラが少しだけ力を溜めた後、
狙ったハンターに向かって右肩から体当たりするように長距離の跳びかかり攻撃を繰り出す。

跳びかかり時の本体と、跳びかかりからの着地、また跳びかかる瞬間に突き出る氷など、
いくつかの攻撃判定が重なり合っているため、
防具スキル「絶対防御態勢」を発動していてもスキルの効果を削がれたうえで直撃してしまう。





跳びかかりつつ途中で体の向きを変え、
攻撃を繰り出す前に立っていた方向へ向き直った状態で動きを止める。





タックル自体は直線的な軌道を描く攻撃なので避けるのは難しくないが、
跳びかかりの直後に振り返ってビーム状の氷ブレスで薙ぎ払ってくるので注意。

氷ブレスの薙ぎ払いはドゥレムディラから見て左、右、左と行う。







一旦向かって左から右へ向けて薙ぎ払った後、今度は右から左へ薙ぎ払い返す。







このように薙ぎ払った後、最後にもう一度少しだけ折り返してくるので、
ドゥレムディラから見て右前方はブレスの吐き始め、薙ぎ払い返し、再度薙ぎ払いと、
合計3回も攻撃される危険地帯なのでタックルを回避する時点でそちらはなるべく避けたい。

また、あくまでも「跳びかかり⇒薙ぎ払い氷ブレス」までが1セットであるほか、
この薙ぎ払う氷ブレスを単体で繰り出すことはない。



ブレスの射程が極めて長く、薙ぎ払いも相まって攻撃範囲こそかなり広いが、
回避の要領そのものはルコディオラの『磁力ブレス』に近い(薙ぎ払う順番は逆)。
氷ブレスを吐いているドゥレムディラ本体はがら空きなので側面から近づけば反撃できる。



なお、ブレスの薙ぎ払いは画像のような位置まで逃げ込めば死角となり、当たらない。
 
 
 
 
 
 
★大氷柱滑空★

クシャルダオラ(特異個体)が繰り出す『暴風滑空攻撃』と同様のモーション。
飛び上がってから何度か羽ばたき、風を纏いつつ滑空攻撃を見舞う。

ドゥレムディラの場合は滑空した直後に、
周囲の地面から大量の巨大な氷柱が次々と突き出すという特性がある。









「滑空攻撃の軌道上」に氷柱が出現するのではなく、
滑空攻撃の軌道の左右を囲むように氷柱が突きだすため、
滑空攻撃を緊急回避で横方向へ回避してしまうと追撃の氷柱を食らってしまう

滑空を直に回避する場合はドゥレムディラの通った場所に敢えて留まろう。








★冷気大放出★

ドゥレムディラが翼で自身を包んだ後、翼を大きく広げて凄まじい冷気を発する。





冷気そのものに攻撃判定はないが、
地面が光った場所から、このあと巨大な氷柱が無数に突き出してくる。






 
ドゥレムディラを中心にX字を描くように、斜め四方向各一直線が氷柱の範囲。
しかし、冷気を放出した直後、前のめりに倒れ込む動作にもしっかりと攻撃判定があり、
後ろ側にも翼から冷気を噴射するので実質的に全方向に対する対策を持つ攻撃技である。

 

特にドゥレムディラが翼を広げた段階で側面にいた場合は注意が必要。
下手に斜め方向へ動かないように。










★全方位氷塊突出★

ドゥレムディラが上空を見上げるような姿勢をとった直後、
その場で跳躍して氷塊隆起を伴うボディプレスを繰り出す。







その際、周囲に冷気が渦巻き、ワンテンポ遅れてドゥレムディラが巨大な氷塊で包まれる。





プレス、氷塊突出ともに回転回避やステップですり抜けられるが、
二段目の氷塊突出は下の画像のようにドゥレムディラの傍が死角なのでここに待機してもよい。



ただし、『全方位氷塊突出』の終了間際に、
後方へ向けて凄まじい氷の風を発射してくるので後方空中から接近しないこと










★氷刃衝撃★

ドゥレムディラが尻尾を持ち上げて冷気のエネルギーを充填した後、
大ジャンプから着地すると同時に尻尾を叩き付け、
尻尾から扇状へ広範囲にわたる無数の氷の刃を発生させる。









尻尾の先端から広範囲に生えてくる氷の刃、
基本的には回転回避やステップなどで避けることはできない
動作を見たら急いで武器をしまって緊急回避の準備をしよう。

また、ドゥレムディラは飛び上がった後に少し前方向へ動いてから叩き付けてくるので、
なるべくそれに合わせてついていきながら回避するほうがよい。
尻尾の先端から扇状に刃が広がるのを逆手にとって、その横まで走りぬけば当たらない。



落ちてくるドゥレムディラ自身にも当然攻撃判定が付与されているが、
それに注意さえすれば反撃するチャンスだ。
 
 
 
 
 
 
★氷弾ブレス超速射★

ドゥレムディラが冷気を発しつつバックジャンプするのが予備動作。
そのまま空中に留まった後、マシンガンやガトリングの如き連射速度で氷ブレスを放つ。







最初のバックジャンプとともに発する冷気にも攻撃判定があるので注意。

氷ブレスを発射している時もゆっくりと軸合わせを行ってくる。





この軸合わせはハンターとの距離に関わらず一定のスピードで行われるため、
もしドゥレムディラとの距離が近ければ歩いても普通に逃げ切れるが、
逆に距離がかなり離れていると、全力でダッシュしても逃げ切れなくなるほどの速さになる。

また、大量の氷ブレスの着弾点は良い意味でも悪い意味でもかなりブレがあり、
逃げた先に飛んでくるなど状況によってはそれが厄介な特性となる場合もある。

『氷弾ブレス超速射』でブレスを吐いている最中は、ドゥレムディラの真下が完全な安置。
上方向に攻撃が届く武器種であれば大きな攻撃チャンスだ。





ただし、『氷弾ブレス超速射』の最後、
地面に着地するドゥレムディラの本体にも当然当たり判定があるほか、
着地してから後方へ向けて凄まじい冷気を放って不意打ちしてくるのでそれらには注意。












★乱舞★
 
プレイヤーを攪乱するような動きが非常に厄介なコンボ攻撃。
 
まずドゥレムディラから見て左へ跳びかかった後、
すぐに振り返って今度は正面、ドゥレムディラが最初にいた位置から見て右へ跳びかかり、
さらに続けて振り返りつつ氷ブレスを右から左へ薙ぎ払う。
 












跳びかかり自体は基本的に当たらないが、跳びかかりの着地に攻撃判定がある。

なお、ブレスを吐き終わったと同時に背後へ冷気を噴射する点には注意すること。


 
振り返って睨んでくるのが見えるので跳びかかりはまだしも、
フィニッシュに繰り出される氷ブレスの薙ぎ払いの存在を忘れてしまいやすい。

跳びかかりを2連続で使われたらブレスがくる、と覚えておこう。
ブレスは振り返りと同時に薙ぎ払うので、タイミングを知っていないと避けにくい。






 ★大氷塊隆起跳躍(脅威度:高)★

ドゥレムディラが後方へ少しだけ飛び退くのが予備動作。



後方へ下がってから今度は間髪入れずに正面へ大きく跳びかかり、
着地の際に反時計回りに回転しながら周囲を巨大な氷塊で埋め尽くす。







氷塊が突出するのは尻尾で薙ぎ払われた場所なので、
ドゥレムディラから見て右側から左後方までがカバーされる。


 
氷塊による攻撃範囲が極めて広く、
さらに「氷塊の突出」と「氷塊自体」はそれぞれ別の攻撃判定。
防具スキル「絶対防御態勢」を発動させていてもバリアを剥がされた上で食らってしまう。



一番手っ取り早い回避手段は、氷塊がドゥレムディラの側面までしか生えてこないのを利用し、
跳びかかってくるドゥレムディラに向かって、すぐ横か下を潜り抜けるように回避することだ。
特にドゥレムディラに向かって左側に陣取るようにすると、
跳びかかりに当たらないように気をつけるだけでいいので非常に楽。







氷塊はドゥレムディラが回転するのに合わせて左後方へやや伸びてくる。
跳びかかりを避けた直後に思わぬ一撃を食らわぬよう、
回避する方向はドゥレムディラから見て右側を心がけよう。


 
氷塊の突出はドゥレムディラの薙ぎ払いから一瞬遅れて行われるので、
緊急回避をする場合はギリギリまで引きつけないと最後まで避けきれない。

特にドゥレムディラから以下のように距離が離れていた場合は急いで緊急回避を行うこと。




 

 


<攻撃前編は以上となります。>

→●大凍結咆哮・連続オーラ突進・形態変化後を中心とした攻撃についての解説は
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