参加人数が多ければ多いほど、具体的には「24人以上」集まればさらに盛り上がるので、
同盟メンバーの方にはできる限り目を通していただきたくいただきたく存じます。
なるべく討伐隊人数が集まる日程・時間帯で調整していきたい次第ですので、
現時点では正式なイベント日程などは決定しておりません。
 
フレンドの方などにお声掛けしていただければさらに盛り上がること間違いなし??
 
ここでは敢えてモンスターの名前を伏せておりますが、
そのモンスターは個人的にはとても開催してみたかったモンスターであり、
今の環境では挑んだ経験もない方が少なくないということも理由の一つにあります。
実は以前、同盟でこのモンスターに挑んだことがあるのですが、
そのときはハンターの武具に特に制限がなかったため、
G級の武器や防具を所持した先輩ハンターが猛攻撃を加えた結果、
モンスターの動きなどがあまりよくわからないまま終わってしまうということがありました。

そのため、今回は ハンターの武具の制限・指定 を行わせていただきます。
単にモンスターを討伐するというだけでなく、その行動パターンを観察したり、
強敵に立ち向かうときのあの興奮を思い出してほしいのです。
詳細はまた後ほど。


また、もう一つ難点として挙げられるルールとして、
このモンスターの討伐イベントをある特定の集団で占領をすることが、
『モンスターハンターフロンティアG』の利用規約において禁止されております。
同盟以外の無関係の方が討伐に参加されようとされたとき、拒否をしてはいけません
(クエストの募集で装備などを指定することは極端な場合を除いてOKなようです)。
この点は臨機応変に対応するしかないでしょう。

また、同盟に所属しておられる皆様には武器や防具の制限を行うとしましたが、
ルールが不服であれば開催側までお申立てください。
ただし、告知は行っているので当日ではなく事前に申し立ててくださると助かります。

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前述した「武具の制限・指定」に関しましては、
モンスターのクエストランクによって適宜変更させていただこうと考えております。

以下は現時点での調整内容ですので、実際の開催時と大きく異なる場合があります。

また、武器や防具の【例】(特に防具セット内容)はあくまで参考程度です。

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＊HR17～のクエストの場合＊

【武器】

・親方印武器
・天廊武器
・進化武器
・剛種武器
・HC武器
・天嵐武器
・覇種武器
・G級以上の素材を必要とする武器
(G級武器・G級技巧武器・G級覇種武器・烈種武器など)
 
上記の武器シリーズを禁止。

HR100までに生産できる武器のみ使用可能。

また、武器種「穿龍棍」の禁止。(シジル装着状況が外部からわからないため)


許可武器の例 (HR99以内の武器も可) …

大剣　 : プリメーロエスパーダ、重撃王斧、カリバーンFXなど
太刀　 : 三千大千世界無双刀、ガノスソニック、スティールスネークⅤなど
片手剣 : ジェビアエッジ、己龍剣【蒼鬼】、ブルタライズソーンなど
双剣　 : 強化型機械鋸改、ニンブス＝アーラ、ガーベライトなど
槌　　 : ソリッドインパクト、ペルレウンヴェッタ、極龍球槌IIIなど
狩猟笛 : 舞雷笛【鶯】、シュヴァルツトーン、ミクキー・三重奏など
槍　　 : プロミネンスタスク、バーシニャキオーン、プッチババランスIVなど
銃槍　 : ナナ＝ノヴァ、ファングSケルベロス、討伐隊長専用銃槍SPVIIなど
軽銃　 : ヴァシムファイア、キャラバンガンIII、ＶＬＳ－７５０７など
重銃　 : ローゼンプリーマ、老山龍砲・煉、スターライトmkIII・IIIなど
弓　　 : 殲滅と破壊の剛弓II、オオバサミVII、テオ＝インフェルノなど




【防具】
武器スロット : 装着自由
　　　　　頭 : レア度7までの防具 または SP防具 : 装飾品自由
　　　　　胴 : SP防具　　　　　　　　　　　　 : 装飾品自由
　　　　　腕 : SP防具 　　　　　　　　　　　　: 装飾品自由
　　　　　腰 : SP防具　　　　　　　　　　　　 : 装飾品自由
　　　　　脚 : SP防具　　　　　　　　　　　　 : 装飾品自由
　スキルカフ : 装着自由
 
※頭防具の「レア度7まで」には「GR : 7」のG級防具などは全て該当しないものとする

武器スロット・SP防具・スキルカフともにG級ランクの装飾品の装着可。
「SP装飾品」「SP装飾品・改」「SP装飾品・真」の装着可。


許可防具セットの例(HR100の時点で生産できる防具セットの例)…

【例1】
ブラッディブロス　 　　: 音無珠Ｇ、弾幕珠Ｇ
頭・ルコヘッドSP白　　: 堅守珠SP・真
胴・ルコハイドSP白　　: 堅守珠SP・真
腕・ルコクロウSP白　　: 腕力珠SP・真
腰・ルコウィングSP白　: 忍足珠SP・真
脚・ルコフットSP白　　: 研磨珠SP・真
スキルカフ　　　　　　 : 回避カフIIPA3
発動スキル⇒攻撃力UP【大】、超高級耳栓、回避性能+2、ガード性能+2、龍風圧無効
　　　　　　耐震+1、見切り+2、隠密、砥石使用高速化、武器捌き

【例2】
エクセレンボウ　　　　　 : 連射珠Ｇ、音無珠Ｇ
頭・キリンコルノSP赤　　: 貫通珠ＳＰ・真 
胴・キリンケープSP赤　　: 耐絶珠ＳＰ・真 
腕・キリングローブSP赤　: 堅守珠ＳＰ・真 
腰・キリンショルトSP赤　: 文鎮珠ＳＰ・真 
脚・キリンブーツSP赤　　: 弾製珠ＳＰ・真
スキルカフ　　　　　　　 : 連射カフPC3
発動スキル⇒見切り+3、暴風圧無効、超高級耳栓、気絶無効、スタミナ急速回復【大】、
　　　　　　貫通弾・貫通矢威力UP、最大数弾生産、連射、回避性能+1、ランナー

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＊HR100～のクエストの場合＊

【武器】
「＊HR17～のクエストの場合＊」に該当するすべての武器に加え、以下の武器を許可。

剛種武器
親方印武器
HC武器
天廊武器

(※天廊武器…武器アイコンが白色(コスト59まで)のものに限る。天廊石の装着は可)


進化武器・天嵐武器・覇種武器・G級以上の素材を要する武器は引き続き不可。
ただし、例外として下記のものは許可。

・UNKNOWNの素材を使用する「刻竜○○」シリーズのみ、覇種武器まで可。
・進化武器は【燦然】【絢爛】【煌然】のいずれかに派生させていない場合のみ可。

許可武器の例 (新たに許可する武器の例) …

大剣　 : 輝界白竜大剣【光斬】、妃龍大剣【慈】、エクスカリバーなど
太刀　 : 幻雷刀【聳弧】、覇帝刀エムカムトルム、妖刀・舞雷乃刹など
片手剣 : 炎妃剣【渇愛】、スティールリザードVI、刻竜獄剣【逆鱗】など
双剣　 : 烈閃双剣サンシーン、シャロンアンテーラ、ネッラズーロ・ゼロスなど
槌　　 : 炎王鎚【灼岩】、ロートツォルン、フィボナッチハンマーなど
狩猟笛 : 弩岩笛【強打】、 グァーグァーグークIV、ベリムアロームなど
槍　　 : 真冥雷槍【鴆】、陽春之槍【鶯神楽】、ペルゾナールなど
銃槍　 : 天狼銃槍【極光】、晶銃槍シャムス、大蛇ノ銃槍 Lv.100など
軽銃　 : ニゲル＝フルグル、真冥雷銃【金糸雀】、ナナ＝アンヌエなど
重銃　 : フロルアメトラ、溶岩重砲ヴォルサイン、覇導砲・梵弩など
弓　　 : 怒髪絶弓【冬景色】、黒弓【朧夜】、シャングリッツェンなど




【防具】
「＊HR17～のクエストの場合＊」に該当する条件と同様

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以上が現時点での武具制限調整予定の内容となります。
穿龍棍を禁止としたことについては、
非常に偏屈ですが「シジル」の性能を考慮した結果、こうせざるを得ませんでした。

穿龍棍以外にも11種類もの多彩な武器種があるうえ、
穿龍棍はG級に昇格してから使用可能、つまりG級に上がるまでは、
それ以外の何らかの武器を必ず使っていたということでもありますので、
穿龍棍以外の武器が何もわからないということはまずありえないはずです。
シジルを装着できるから穿龍棍を選ぶという方が続出されるのでは開催側としては困ります。

また、UNKNOWN武器が覇種武器まで許可されているのは、
武器の特性と、イベント対象のモンスターの能力を考慮していることに由来しております。


防具セットは上記の通り、胴から脚までは「SP防具」であれば後は自由です。
SP防具ならではのアイテムであるSP装飾品をフル活用したり、
もしくは、敢えてSP防具にG級精錬装飾品を装着するという手段もあるかもしれません。
G級ハンターが忘れているであろう「SP防具」の特異性も、
この機会にもう一度学んでほしいという意図があります。
また、頭だけ条件が緩くなっている点も、いろいろ考えを巡らせていただきたいと思います。

また、どれを選んでもほぼ完全に均一の性能であるSP防具を使えば、
外見を自由自在にコーディネートできるというファッション性も見逃せません。

できればゴールデンウィークに開催したかったのですが、
日程の調整とお知らせが間に合わなかったことはお詫びします。
当のモンスターも、そろそろ強力になってまた最前線へ帰ってくるとの噂がありますので、
ユーザーイベントで討伐の進め方なども理解していただければ幸いです。

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【ヒント】
どんなスキルが必要かわからないという方へ。

まずはそれぞれの武器種に必要なスキル、
たとえば大剣であれば「集中」、弓であれば「連射」といったスキルを用意しましょう。

そしてここからですが、ヒントを10個用意しました。

・このモンスターに「超高級耳栓」を必要とする『超咆哮』が初めて実装された
・ブレスなどに『龍風圧』や『暴風圧』の効果がある
・一部の攻撃に『震動』や『超震動』を伴う
・戦闘エリアは極めて広大で端から端まで相当な距離がある
・エリアのほぼ全域を巻き込む攻撃を多数持つ
・スキルなしではガードができない攻撃を複数持つ
・全身から発する麻痺効果の攻撃がある
・一度受けるとその後連続で全て食らってしまい、ほぼ確定で気絶に陥る攻撃がある
・緊急回避が必要な攻撃も少なくない
・一撃一撃のダメージが半端ではなく、防御力が1000を超えていても力尽きる攻撃もある

これらから必要なスキル、また発動できるスキルには限りがありますので、
どのスキルの優先度が高いかの取捨選択もしましょう。