【G7先行体験会】関野運営Pへの独自インタビュー|みんなの★狩猟の会 忍者ブログ

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【G7先行体験会】関野運営Pへの独自インタビュー

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【G7先行体験会】関野運営Pへの独自インタビュー

こんにちは、マディリアです。

4月11日の土曜日に「MHF-G7を先行体験できるイベント」が、
大阪府、なんばのネットカフェで催されました。

先行体験できたのは新たな古龍種「司銀龍ハルドメルグ」の討伐、
ハンターが武器の「属脈エネルギー」を纏って覚醒する「超越秘儀」、
さらに穿龍棍の秘伝書新アクション「天ノ型/嵐ノ型」の4つです。




これらはきたる4月15日のMHF-G7アップデートでゲーム内に正式実装されますので、
2日前に迫ったいまからここで詳しくお話しするようなことはしません

ただ、それ以外の先出し情報は、最後のオマケで少し載せたいと思います。



今回の記事では主に何をお話しするかというと、
私が先行体験会で主に関野運営プロデューサーへ独自に行ったインタビューの内容です。
ちょっとかっこよく言いましたが、要するにいろんなことを質問したわけです。
私が個人的に直接質問した内容ですので、
関野運営プロデューサーからの解答内容はおそらくほかのどこを探しても載っていません
(記事投稿前に私のほうから一部の方に先にお話をさせていただいたということはあります)。
大部分が独占情報です。←ココ重要

体験会にきたほとんどの方が先行体験や中央のスクリーンにクギヅケになっている間、
手の空いていそうな雰囲気の関野運営プロデューサーを捕まえ、
気になることを根掘り葉掘り聞いてまいりました。
その内容の一部を今回はお届けします。(当ブログ側の都合ですべては載せられませんでした。)

(左:宮下輝樹プロデューサー、中央:マディリア(執筆者)、右:関野亮央運営プロデューサー)
※注意:「"証拠残らないから"精神」でぶっちゃけ話をしていただいておりますので、
この記事自体が各情報のソースにはならないとしていることはご了承ください。
会場内は大会ルールにより撮影・録音など一切禁止となっておりましたので、
当ブログ側でも記事内容の保証を行うことは一切できません。
あくまでも楽しむ心で会話内容を読み、理解を深めていただけたらと思います。

メモ内容からできる限り会話内容を再現して掲載します。
一部実際に質問したときと順番の入れ替わっているものがありますが、内容は同じです。


★インタビュー内容一覧★

①気になった「あのフィールド」の話

②巷で挙がったエア要望疑惑

③G級武器の途方もないデバッグ作業

④正直言って"売れた"MHF-Gのオリジナルサウンドトラック

⑤モンスター設定のバックボーン

⑥HRの上がり方は早すぎる?それとも遅すぎる?

⑦テレビCMが放送されなくなったワケ

⑧いまや大流行の「絶対防御態勢」はやっぱりやりすぎだった?

⑨連続で3回も"貼り負け"ました

⑩衝撃の新事実


インタビュー記事を見やすくするために
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(携帯モードの場合は記事ページ最下部の切り替えボタンを操作してください。)
頑張れば読めますが、画面が小さいので奇妙な改行がされてしまっていると思います。
 
 
 
 
気になった「あのフィールド」の話

マディリア MHF-G7に関連することは、今日の体験会でもかなり教えてくれるでしょうし、
      残りの情報もしばし待てば判明することと思いますので、
      今回はちょっと違うことをお聞きしたいです。

関野    お答えできることであれば何でも構いませんよ。

マディリア 僕が個人的に最も気にしているのが、
      『第16回運営レポート 動画版』※1で一度だけ公開され、
      その後まったく音沙汰なしになっている"謎の新フィールド"についてなのですが。

関野    そういえばそんなことありましたね(笑

マディリア あの"謎の新フィールド"が言及されている
      『第16回運営レポート 動画版』が公開されたのは、
      確かMHF-G7の大型アップデート日と同じ4月15日、
      ですからもうほぼぴったり1年前ですね。
      一応お聞きしたいのですが、開発はいまも進んではいるんでしょうか。

関野    あぁ~…、いまも進んではいますよ!ちょっと遅れ気味ですが。

マディリア "謎の新フィールド"に関する情報が闇に葬られたような感じになっていますが、
      実装自体はいつか絶対にするのですか?

関野    時期はまだチームのほうでも決めていませんが、
      実装することはもう決定していますし、お約束できます。
      あの動画レポートの存在を覚えてくださっている熟練ハンターさんに
      しっかりとお返しをするつもりでも、頑張って開発しています。

(すると隣にいた宮下プロデューサーが出てきて)

宮下    その謎の新フィールドって一体何の話でしたっけ?(笑※2

関野    ほらあれですよ、杉浦と木本がしゃべってる運営レポートで、
      背景に雷が降ってて、薄暗い塔みたいな建物。

宮下    う~ん…?

マディリア その動画の中で杉浦EPが
      「竹林どころかお花畑の実装もまだなのに、もう3つ目紹介しちゃうのか」
      と発言してた覚えがあるので、
      少なくともMHF-GG※3で「穿龍棍」が実装されるよりも前の動画レポート、
      ですかね。

宮下    確かにそういうのはあったような…。
      ……あ、思い出しました、あれですか(笑

マディリア 運営レポートの動画中ではわりと広めのエリアが2つほどと、
      ベースキャンプは映像として映し出されていたので、
      あのときからすでにフィールドそのものはかなり出来上がっていた、
      という印象を受けましたが。

関野    いや、実はあれはまだ全然できあがってはいなかったんです。

マディリア そうだったんですか?

関野    あのフィールドにはいろいろと
      「ユーザーさんたちには見せてはいけない部分」がまだたくさんあって、
      そこをカメラワーク技術を駆使することで、
      さもできあがっているかのように見せかけていただけなんです。
      壁の当たり判定なんかとかもまだ設定されていませんでしたし。

マディリア フィールド自体はいま現在はもう完全にできあがっているんですか?

関野    フィールドはかなり完成に近い状態です。
      ただ、まだ調整は続けているので、
      動画でお見せしたようなエリア構成だとか、
      エリア数そのままだとは限らないかもしれません。

マディリア フィールドはほぼ完成している、
      しかし1年も経つもいまだ正式に発表されていない。

関野    フィールドというよりも、
      "そこに登場するモンスター"の調整に難航している状態なんですよね。

マディリア やっぱり"謎の新フィールド"に関連するモンスターがいるんですね。

関野    (しっかりと頷きつつ)はい。

マディリア 1年もかかってまだ調整に四苦八苦しているモンスターって。

関野    相当手の込んだ作りになっていまして…。
      一応お話しすると、穿龍棍が登場するよりもずっと前から作り始めて、
      この"謎の新フィールド"と"そこに登場するモンスター"のコンセプトなどは、
      もう最初から全部決まっていたんですね。かなりすごいですよ。

マディリア その"謎の新フィールド"は、
      一つのクエストとして完結させて実装する予定なんですか?
      ※ここでは「天廊の番人」のようなシステムではないかを暗に確認している。

関野    はい。そのつもりです。

マディリア なるほど。ありがとうございます。

※1…MHFofficialアカウントでYoutubeに投稿された動画の一つ。
投稿日は2014年4月15日で、当時はMHF-G3.2。新武器種"穿龍棍"の実装を目前に控えていた。

※2…なぜプロデューサーの立場なのにこの話がわからなかったのか疑念を抱くかもしれない。
その理由として、宮下輝樹氏は『第16回運営レポート 動画版』が製作された時期、
実はMHFチームを離れて別のオンラインゲームのプロデューサーを務めており、
このときのMHF-Gの開発には携わっていないということが一つ挙げられる。

※3…『MHF-GG』=『モンスターハンターフロンティア ダブルジー』の略。
MHF-G3.2の次に行われた大型アップデートで、ナンバリング上は実質的に"MHF-G4"にあたる。
"正真正銘(Genuine)の「MHF-G」"という意味合いを込めてこの名が与えられた。




巷で挙がったエア要望疑惑

マディリア 続いてですが、この間「要望対応状況」で「グーク関連」を挙げてましたよね。

関野    はいはい(笑

マディリア 実際に今現在グークの服やマイガーデンの模様替えグッズに関する
      特別なデイリークエストが再配信されていますよね。
      うちの団員の一人が「グークの服が欲しいから要望送る」って言ってから、
      本当に要望対応状況にグーク関連が挙がったというのが印象強いです。

関野    要望を送ってくださったんですね。

マディリア 「運営が要望聞いてくれた!やったー!」と言って喜んでました(笑

関野    喜んでいただけましたか(笑

マディリア ネ実※1では「エア要望だ!」とか散々な言われようだったようですが(笑

関野    まぁ…そうなんですよねー。
      たとえば「2ちゃんねる」や「ネ実」のような誰でも見られるところだけではなく、
      ユーザーさんからは見えないところでは、
      わりと多く寄せられていた意見だったんですよ。

マディリア グークのグッズに関する意見もかなりあったんですか。

関野    実はそうなんですよね。

マディリア サポートページの「ご意見・ご要望」って、当然ではありますが返信がないので、
      書いて送ってもMHFチームにちゃんと読んでもらっている実感がないですね。

関野    あぁ、やっぱりそうですか。
      こちらとしては、MHF-Gメンバーサイトの
      カスタマーサポートを経由して送っていただいた「ご意見・ご要望」は、
      すべてMHFチームで目を通しています。必ず読んでいます。

マディリア そのあたりはファミ通のインタビューでも拝見しました。
      毎週2回ずつMHFチームで会議があるんですよね。

関野    そうなんです。
      ただ全ての要望を同時に、とは物理的にはできないものですから、
      やはりお客様からすれば、要望が通らないという認識につながるのは当然ですね。





※1…「ネ実」=「ネトゲ実況2」を指す。
オンラインゲームを中心に取り扱うインターネット掲示板サイト。




G級武器の途方もないデバッグ作業
  
マディリア ところで、そのファミ通のインタビューの内容でいうと、
      「G級武器はレベル1から50まで50段階をすべて一つ一つデバッグしている」
      という話が驚きでした。本当にやってるんですか?

関野    はい、ちゃんとやってますよ。かなり大変な作業ですが。

マディリア 個人のユーザーとしては、レベル1から50まで50段階ではなく、
      もっと減らせばデバッグが楽になってより多種類のG級武器を実装できるのでは、
      と思ってしまうのですが。
      開発側としてはそのようなことは考えてはいないのでしょうか。

関野    そうですねぇ…。
      それをやることは、今の段階ではおそらくないです。
      既に作ったG級武器をすべて調整しなおさなくてはいけないので。

マディリア その手間を考えれば、いまのやり方を続けるほうが結果的には効率的ではあると。

関野    はい。

マディリア かつて極限征伐戦が初めて実装された直後は、
      シャンティエンがあまりにも強すぎて※1
      G級武器のレベル40や50なんて雲の上の存在でした。
      いまや募集文でのG級武器Lv.50の指定は日常茶飯事ですよね。

関野    時代を感じさせますね。
      でも当初の予想したよりも早くその状況にたどり着いてしまいました。

マディリア でもデバッグについても武器だけで試せばいいっていうものでもないですよね。

関野    そこがけっこう大変なんですよね。
      エントラシリーズ※2みたいな基本的な防具スキル構成はもちろんですし、
      今流行している組み合わせの防具や装飾品もやります。
      それだけでなくて、ちょっと前に流行った防具をもう一度使ってみたり、
      その流行りの組み合わせの防具を使って、
      装飾品を何パターンにも分けて変えてみたり、1本だけでいろいろやってます。
 
マディリア 途方もない仕事ですね…。
      …あぁそう、募集文といえば、
      ワールドの「【G級】装備自由」と「G級ハンター集まれ!」を、
      名前だけでいいのでそれぞれ逆にしてほしいです。

関野    逆にですか。

マディリア 現状だと一番上にある「G級【装備自由】」にハンターが集まりやすいのですが、
      そのせいで【装備自由】と書いてあるのにもかかわらず、
      チャット二行ガチガチに詰め込んだような募集文がはびこってるんです(笑

関野    なるほど。確かに(笑

マディリア ワールドの名前を変えることは、難しくはないことですか?

関野    それなら多分簡単にできると思います。

マディリア では、お願いします。

関野    わかりました。チームのほうで検討します(笑

※1…第1回極限征伐戦で登場したシャンティエンは、
「難易度:LV 1」の段階からハンターが一撃で即死しかねないほどの恐るべき強敵であった。
防具スキル「真根性」を発動させることが現在よりも遥かに困難だった環境的な事情もあるが、
第2回開催時には早くも弱体化が施され、ほぼ現在のようなバランス調整となっている。

※2…通常はエントラGXシリーズを指すことが多い。
ただし、このときは開発段階のデバッグ作業に関する話題であるため、
通過点となることが多いエントラG、GF、GXのすべてで調整している可能性もある。




正直言って"売れた"MHF-Gのオリジナルサウンドトラック

マディリア さきほどはMHF-Gに対するやや否定的な話がありましたが、
      MHF-Gで最も評価されている点の一つは、サウンド関連だと思います。

関野    ありがとうございます。BGMに関する評価の声はよくいただいております。

マディリア 「MHF-GはBGM"だけ"はいい」とおっしゃる方もおられるようですし(笑

関野    ほんとにそれはよく言われるんですよね(苦笑
      うちのチームのほうでも、
      「サウンドに負けちゃだめだ。サウンドのレベルに追いつこう」
      という話はよくしているんですが…。

マディリア やっぱりチーム内でもそんな感じなんですか(笑
      これは完全に私事なんですが、
      僕自身はモンスターハンターシリーズの音楽のファンでして。
      狩猟音楽集※1などのオリジナルサウンドトラックもすべて購入して
      iPhoneにほぼすべての「モンハンBGM」が入ってしまう状態になりました。

関野    相当なファンでいらっしゃる(笑

マディリア よく「気持ち悪い」と言われます(笑

関野    でもフロンティアに限らずモンスターハンターシリーズすべてを通して、
      モンハンの音楽を愛していらっしゃる方はかなりおられますよね。

マディリア MHF-Gの音楽も大好きなので、
      早くサウンドトラックを出してほしいというのが、
      これもいま直接の要望です(笑
      うちの同盟でもMHF-GのBGMが好きだという方はわりといますね。
      やはりMHF-Gのオリジナルサウンドトラックは人気傾向で。

関野    どうですか?どの曲が人気だとかは。

マディリア まずは「天空の聖域※2」ですよね。

関野    それは確かにかなりの人気がありますね(笑

マディリア あとは、人気楽曲のリストみたいなものは、いまさすがにまとめてはいないので、
      同盟チャットで話題に挙がったものとしてぱっと思いつくものですが、
      「底なしの畏怖※3」や「群青色の轟き※4」がよく話に出ますね。

関野    (興味深いという様子で)ほうほう…。

マディリア そのほかだと「電磁の閃き※5」、
      変わりものだと「変幻の黒影※6」あたりですかね。

関野    あぁ…。そのあたりは僕的にはちょっと意外ですね。
      ちょっと昔だと、オディバトラスのBGM※7がかなり人気だったじゃないですか。

マディリア それをすっかり忘れてました。それもありましたね。
      2012年の東京ゲームショウだったか、
      フォワード.5のプロモーションムービーが初公開されたときから、
      かなりかっこいい曲だなと思って聴き入って。

関野    ありがとうございます。
      当時からかなりご好評をいただいてました。

マディリア あと、ひそかに絶大な人気を誇っているのが、
      ドゥレムディラのテーマ曲ですね。

関野    へえ~!(笑

マディリア 個人的に早くサウンドトラックで聴きたいと思っている楽曲は、
      イナガミのテーマ曲や、至天クエストのUNKNOWNですかね。

関野    やっぱりアップデートを重ねていくとBGMってどんどん増えてしまうので、
      オリジナルサウンドトラックを出すのも追いつかないというのはありますね。

マディリア でも、MHF-Gのサントラ※8は、正直売れたでしょ?(笑

関野    (まんざらでもないという様子で)まぁ…はい(笑
      あれは特典をちょっと頑張ったというのもあって(笑

マディリア オリジナルサウンドトラック単体として出す以外にも方法はありますよね。
      たとえば2012年にはアニバーサリーパッケージの特典として※9、
      3枚組でサウンドトラックが付属していましたし。

関野    ただサウンドトラックを出すのも簡単ではなくて。
      「版権」という問題があるんですよね。

マディリア MHF-Gにも限らずどこでも同じですよね。

関野    ちなみに僕としてはiTunesで配信できたらいいなとも思ってます。

マディリア 一曲一曲の個別販売ということですか。
      確かMHF-Gのサウンドトラックが発売する直前にも、
      iTunesではないですが同じようなことが行われていましたよね。

関野    そうですね。

マディリア そういえば音楽で思い出しました。
      ホールを使ってオーケストラのようなものがいいな、というようなことを
      うちの団員が言っていたのですが、そのようなは企画はないのですか?

関野    あれですかね、コンシューマのほうの「狩猟音楽祭※10」のような?

マディリア そうです!コンサート形式で。

関野    なるほど(笑

マディリア MHF-Gはもっとサウンドを推していいと思うんですよね。
      その団員は「コンサートやったら私絶対聴きに行く」とも言っていましたし、
      僕も都合が合うなら聴いてみたいですね(笑

関野    そういうのはあんまり念頭にはなかったかな(笑
      ご意見としてチームに持ち帰らさせていただきます。

マディリア ディスフィロアみたいなの※11は無理でしょうけど。

関野    あれはさすがに(笑。

マディリア ドゥレムディラとかは絶対迫力出ると思うんですよね。

関野    確かにオーケストラが似合いそうな雰囲気ですね。

マディリア まだサウンドトラックとかが出ていない楽曲は、
      開発側ではもうすでに曲名などは決められているんですか?

関野    ええ、全部決まってますよ。

マディリア なるほど。それは初耳ですが、一つもやもやが晴れた気がします。

※1…コンシューマ機のモンスターハンターシリーズで発売されている、
ゲーム内のBGMを対象としたオリジナルサウンドトラックの名称。
2015年4月現在、狩猟音楽集I、II、III、IVまでが発売されている。

※2…HR100の高地のBGM。
熱い旋律と哀愁漂うフルートのメロディが融合した名曲。
オンラインゲームBGM人気度ランキングで100位以内に入賞した実績もある。

※3…HR100の沼地のBGM。
湿り気の強いフィールドである沼地のBGMのなかで、唯一格好良さを押し出した珍しい楽曲。
そのイントロ部分の独特なメロディから一部からは「デーレン」という愛称で親しまれている。

※4…雷轟竜ディオレックスのテーマ曲。
バグパイプやケメンチェなどの楽器を使用したメロディが特徴で、
轟竜ティガレックスのテーマ曲「牙を剥く轟竜」の大胆なアレンジとして知られる。

※5…雷極龍レビディオラのテーマ曲。
極龍ルコディオラのテーマ曲「磁界の覇者」の旋律を引き継ぎつつ、
雷を表現した疾走感あるメロディに仕上げられた楽曲。

※6…黒狐竜ミ・ルのテーマ曲。
尺八や拍子木、大太鼓を使用した怪しい音楽が展開されたかと思えば、
サビ部で突如として低音のエレキギターが鳴り響かされる異質の戦闘曲。

※7…正式な楽曲名は「暴砂の巨城」。
馬頭琴やゲンブリ(イントロ部から展開される弦楽器)のメロディを使用した、
乾いた雰囲気が特徴的なオディバトラスのテーマ曲。

※8…モンスターハンター フロンティアG オリジナル・サウンドトラック
MHF-GGのアップデート日である2014年4月23日に発売したMHF-Gのサウンドトラック。
MHF-G1からMHF-GGで実装された雷轟竜ディオレックスのテーマ曲までの46曲、
また、上位の峡谷「荒涼たる裂け目」やオディバトラスのテーマ曲「暴砂の巨城」の2曲も収録。

※9…モンスターハンターフロンティアオンライン アニバーサリー2012 プレミアムパッケージ
フォワード.4の2012年8月15日に発売されたアニバーサリー記念のパッケージ。
3種のブックコレクションのうち一つがオリジナルサウンドトラックであり、
3枚組のCDにはフォワード.4までに登場したほぼ全てのMHFのBGMが収録されている。

※10…コンシューマ機のモンスターハンターシリーズで展開される、
シリーズの人気BGM選りすぐりのメドレー調で演奏されるオーケストラコンサートイベント。

※11…ディスフィロアのテーマ曲「吹雪纏う焔」「紅月の熾凍」を指す。
ディストーションを使用してさらに重低音化したエレキギターを中心に、
男女の混声クワイヤをふんだんに使用した"最初からクライマックス"がモットーの楽曲。




モンスター設定のバックボーン
 
マディリア アニバーサリーパッケージの話が出ましたけども、
      そういえばその2012年のアニバーサリーパッケージには
      資料設定集のようなものも付属していましたよね。

関野    はいはい。

マディリア 「ゴゴモアの糸ってこういう仕組みなんだー!」とか、
      あの設定集のおかげでMHFの世界が広がったわけですが、
      一つだけ不満というか心残りがあったんですよね。
      それが「UNKNOWN」について何も書かれていないことで。

関野    確かに載せてませんね。

マディリア フォワード.1で衝撃的な登場の仕方をしたのが印象に残ってるんですが、
      その一方でこのモンスターは一体何なんだという疑問も生じました。
      ゼルレウスとUNKNOWNの同時クエストがMHF-GGの前に登場※1して、
      そこでようやく「UNKNOWNと相反する存在のモンスターがいる」
      という事実が知れることになるわけですが、何年もかかりましたよね。

関野    MHFのモンスターって、意外と生態とかの設定にバックボーンがなくて。
      それで、天廊の開発が始まる頃、ちょうどMHF-G3あたりから
      「やっぱり世界観的な設定もちゃんとしていこうよ」という話になったんです。
      UNKNOWNに関しても実はそういう経緯もありました。

マディリア それで心配して今日のためにいろいろ考えてきたんですよね(笑
      やっぱり一番簡単な方法は、現実の生物を使うことだと思うんです。


実は今回、私はMHFチームへの直筆の要望書を持参していました。
マディリアがゲームにしばらくINしなていないとき、
同盟チャットで溺まりこさんが同盟員の方に、
運営に対してリファイン要望があるかを聞いていたのを覚えている方もいらっしゃるでしょう。
裏表10面分を使った要望書には約30個のリファイン要望と、新モンスターの案を7つ、
また大型アップデート用のコンテンツ企画案を1つ用意していました。
(※募集したリファイン要望のうち、明らかに不合理なものは除外させていただきました。)
このとき関野運営プロデューサーにその一部を目の前で読んでもらったのです。

関野    (ある生き物がモチーフの案を見て)なるほど。こういうのも。

マディリア 二面性のある生物ということでテーマも「天使と悪魔」です。
      見た目だけならまさに天使ですが、
      何年か前に「悪魔」のような側面が有名になりましたよね(笑

関野    確かに覚えてます(笑

マディリア 気持ち悪いというよりも、どちらかというとグロテスクなほうです。
      バルラガルがわりとウケていたので「グロテスク」ならいけるかなと。

関野    バルラガルは、結構覚悟をもって実装したモンスターなんですが、
      想定よりも評判が良かったので。
      ただ、寄せられた意見に目を通すと、
      バルラガルの防具の見た目の良さ※2とかもあるみたいですね。

マディリア 気持ち悪さでいえば、虫がありますよね。

関野    アクラ・ヴァシム(笑

マディリア アクラ・ヴァシムって気持ち悪がられてる※3わりに、
      アンケートを取るたびに上位入りますよね。
      それも4位とかいうかなりリアルな順位で。

関野    アクラ・ヴァシムとかアクラ・ジェビアって、
      こう…ものすごく"扱い"に困るんですよね(笑
      一概に不評ならまだしも、
      逆にこういうデザインのモンスターを好むユーザーさんもいらっしゃって。



マディリア コンシューマのMH4のほうでも虫型を推しだしましたよね。

関野    そうですね。

マディリア 僕は蜘蛛が大っっ嫌いなので、MH4Gは遂にやれませんでした(笑

関野    あぁ~、そうなんですか(笑

マディリア でも虫は虫でも、気持ち悪くない虫とかもありますよ。
      「蝶」とか。
      蝶はさすがに大丈夫だと思いますよ、やり方次第ですが。

関野    蝶ですか…。蝶々は、チームとしては盲点でした。

マディリア 花畑にまさにという感じだと思うんです(笑
      とは言っても、たとえ実現するとしても問題はモンスターの骨格ですが。
      鳥竜種でもないし、かといって甲虫種と言えるのかどうか。
      モンスターの骨格を作るのは、やっぱり難しいことなんですか?

関野    おっしゃる通り骨格を新しく作るのは簡単なことではないですね。
      ただ、従来の骨格を流用したうえで、
      そうではないように見せかけるようなことも、実は難しいんです。

マディリア 意外ですね。
      まさに今回でいうと、ハルドメルグはメインビジュアルだけ見ると、
      どういう骨格になっているのか最初わかりませんでした。

関野    ネットをいろいろ見ていると、
      ルコディオラっぽいとおっしゃられる方は多かったですね。

マディリア んー。確かに、翼の骨格がトンボっぽいので、
      トンボの翼をモチーフにしているルコディオラとは共通してますね。


 
※1…イベント「双頭襲撃戦」で配信されたクエスト『影光の鎮魂歌』。

※2…バルラガルの防具「ストロマシリーズ」のこと。特に女性用防具が評価されている。
また、G級防具の「ストロマシリーズ」も若干アレンジはされているがこちらも評価は高め。

※3…蠍(サソリ)をモチーフにした思い切ったデザインから、
実装されたシーズン3.0では女性プレイヤーから多数の苦情が寄せられたこともある。
これを反省とし、本来「蜘蛛」をモチーフにしたモンスターとなる予定だったゴゴモアを、
糸を自由自在に発射する牙獣種に変更するなど、その後の方向性に大きく影響を与えている。
ただ、アンケート結果からもアクラ・ヴァシムが好きだというプレイヤーも少なくない模様。




HRの上がり方は早すぎる?それとも遅すぎる?

マディリア ついこの間の話ですが、修練区※1というのが実装されました。

関野    はい。

マディリア 僕は修練区の状況を外から見られる状態にないのですが、
      復帰された方などからは好評なのですか?

関野    そうですね。
      いまのところ、チームに送られてくる意見などでは、
      かなり好評をいただいてはいます。

マディリア 修練区で配信されているクエストの内容を聞いてびっくりしたんですが、
      かなり難易度を緩和したというか、
      手早く上のランクにあがっていけるようになっていますよね。

関野    修練区のクエストの内容にさらに手を加えようとは思っています。

マディリア これがオンラインゲームの宿命なのは重々承知のうえでお聞きしますが、
      ハンターランクやスキルランクなどの上昇速度が、
      少し早すぎるのではないかという意見もあります。

関野    うーん、確かにその意見はわりと見るものではありますね。
      ただ、これは復帰の方ではなく新規のユーザーさんの話なんですが、
      いまからMHF-Gを始めて下さる方の中には、
      いままでモンスターハンターを遊んだことがない、
      MHF-Gが初めてのモンスターハンターだという方もかなりおられます。

マディリア 確かにうちの同盟でもそういう方は何人もいます。
      そういう方のほうが、MHF独特の雰囲気にすぐ適応しますね。

関野    そういう方々によく共通しているところとして、
      ゲームはソーシャルゲーム※2が中心だという方が少なくないんですよね。
      たとえばゲーム機は3DS※3やPS Vita※4しか持っていない、
      普段プレイするゲームはパズドラ※5やモンスト※6のようなアプリだったり。
      MHF-Gをプレイし始めても、一番プレイするのはやはりそういったゲームで。

マディリア 最近は特に見かけますね。

関野    もともとモンスターハンターというゲームは
      モンスターを狩ってより強い装備を作っていくという内容ですけども、
      こういうユーザーさんたちにとっては、
      同じモンスターを3回見ただけで「もう飽きた」の連続みたいなんです。

マディリア それは実際に意見としてMHFチームに送られてきている?

関野    はい、きてますね。
      ですので…早すぎるのではないかという意見の側面で、
      むしろどんどん速めなければならないというジレンマも実はあります。

マディリア 僕もソーシャルでは『モンハン探検記※7』をプレイしたことがあります。
      これがいままで遊んだ唯一のソーシャルゲームですが、
      かなり通常のモンスターハンターとは遊び方が異なってきますよね。
      あまりソーシャルゲームをプレイしない立場なので、
      そのあたりはプレイ感覚にかなり個人差が現れるんですね。

※1…2015年4月1日から実装されたゲーム内の新しいワールド。
最後にMHF-Gにログインしてから90日以上経過したキャラクター、
もしくは新規にMHF-Gをプレイ開始したキャラクターのみが入場することが可能。
通常のクエストとは比べ物にならないほどの破格な報酬のクエストのみが配信されている。
修練区に入場できないキャラクターは、修練区のランド内プレイヤー数なども閲覧できない。

※2…Social Network Gameの省略。
必要なものはSNSやインターネットのブラウザだけでよく、
短い時間で気軽に遊べるゲームが多い。
そのため、時間をかけてやりこむプレイスタイルのモンスターハンターとはほぼ真逆の存在。

※3…株式会社 任天堂から発売されているタッチパネルを備えた2画面形式の携帯ゲーム機。
正式名は『Nintendo 3DS』で『Nintendo DS(略名:DS)』の後継機にあたる。

※4…株式会社 ソニーから発売されている一画面形式の携帯ゲーム機。
正式名は『Playstation Vita』で『Playstation Portable(略名:PSP)』の後継機にあたる。

※5…株式会社 ガンホー・エンターテインメントが提供するゲーム、
『PUZZLE & DRAGONS(パズル&ドラゴンズ)』の略名。
主にスマートフォン向けのゲームアプリで、
パズルを解いて敵キャラクターに攻撃を行うという一風変わった遊び方が特徴。

※6…株式会社 ミクシーが提供するゲーム、『モンスターストライク』の略名。
スマートフォン向けのゲームアプリで、
モンスターをタッチ操作で弾き飛ばし、その跳ね返りの連鎖で攻撃していく遊び方で有名。

※7…株式会社 カプコンが提供していたゲーム、『モンハン探検記 まぼろしの島』の略名。
モンスターを味方につけ、それらを使ってさらに強大なモンスターへ立ち向かうゲーム。
2014年1月31日をもってサービスを完全終了している。



 
テレビCMが放送されなくなったワケ
 
マディリア 新規のプレイヤーを獲得するにあたっては、宣伝力も不可欠だと思います。
      昔、MHFはテレビCMなどもかなり展開していましたよね?

関野    やってましたね。

マディリア アナゴボイス※1で「このモンスターも!」と言っていた※2のが印象深いです。

関野    懐かしい(笑

マディリア フォワード.5を最後※3にテレビCMは放送されなくなっていますが、
      これには何か訳があるんでしょうか。

関野    これはそんなに難しい話ではなくて、
      簡単に言うと最近はテレビをよく見る人が少なくなってきたんですよね。

マディリア 確かに減ってきたかもしれません。

関野    「費用対効果」という考え方があって、
      テレビCMにお金を使うのと、そうではない何かに同じ金額のお金を使うのと、
      どちらがより高いメリットを得られるか、は重要なポイントなんです。

マディリア モンスターハンターのテレビCMはもっぱらコンシューマ機シリーズですが、
      逆にインターネット上の宣伝では、MHF-Gがよく出てきますね。

関野    インターネットは。はい。
      もともとネット回線を使ったオンラインゲームであるということと、
      インターネットの普及率が高まってきたということが大きいです。
      昔はテレビを見る人が多かったのでそこに参戦していましたが、
      やっぱり時代によって考え方は変わってきますね。

※1…男性声優、若本規夫氏のこと。アニメ『サザエさん』でアナゴの声優であることから。
ちなみにMHF-Gの男性用イメチェン専用ボイスにも、
若本規夫氏のボイスが収録されている(TYPE32、33)。

※2…MHF『無料キャンペーン告知TVCM』(上⇒Part1、下⇒Part2)




※3…MHF『アニメ イクシオン サーガDT枠 TVCM』(上⇒F5PV版、下⇒プーギー版)




 
いまや大流行の「絶対防御態勢」はやっぱりやりすぎだった?
 
マディリア 単刀直入にお伺いしますが、
      いま流行りの防具スキルの「絶対防御態勢」はどう思いますか。

関野    …やっぱり絶防潰したいですか(笑

マディリア 個人的には(笑

関野    絶対防御ね~(笑
      …ちょっとやりすぎたかなって思ってるんですよね(笑

マディリア ファミ通の編集部の方もおっしゃられていた、
      「攻撃力の高さでねじ伏せるゲーム内の風潮」に、
      絶対防御スキルが一つかかわっていると思うんですよね。

関野    それは確かにありますね。

マディリア もういまの時代、絶対防御スキルを入れてプレイすることは常識に近いというか。
      僕もランスが中心の関係で絶対防御スキルは頻繁には使わないんですが、
      穿龍棍はやっぱり発動させたものとさせていないものの2種類を持っています。

関野    G級あがってすぐ取り掛かる方もおられますね。

マディリア かといって弱体化するというのも難しいですよね。
      杉浦EPもよく言っていましたが、
      「一度やってしまったものは、戻せない」と。

関野    あ!それはですね、僕と宮下も、杉浦と同じ考え方なんですよ。
      やっぱり単純に弱体化というのは非常に印象が悪いので。
      そこは需要だったりとか、ほかに優先度のあるスキルだったりで、
      バランスを取っていこうと思っています。




連続で3回も"貼り負け"ました

マディリア 狩人祭のボーナス試練のとき、一気に3回も貼り負けた※1んですよ…。

関野&宮下 (このうえなく、とてつもなく苦い表情で)…あぁ…そうなんですか…。

※1…同じランドで複数のプレイヤーが同時にクエストを受注しようとすると、
そのうちのどちらかが「クエストの受注に失敗しました」と表示されてしまう現象のこと。
サーバー上では同時にクエストの受注作業を行うことが技術的に不可能なためと思われる。
苦い表情をしたのは、厳しい意見が寄せられているなかでなかなか改善できない歯がゆさか。




 衝撃の新事実

マディリア あとはこちらも見ていただきたいのですが。

関野    これは…。

マディリア これもほぼ要望に近い形式ではありますが、
      個人的な大型アップデートの企画です(笑
      「超越秘儀」や「六華閃舞」でいろいろ賛否両論だったので、
      ならばと、もとからゲームのなかにあるものを利用してみました。
      一言でいえば、大闘技会の「ペット」という概念を、
      大胆に飛躍させたものになってます。※1
      参考になるかはわかりませんが。

関野    (ニヤニヤとした意味深な表情で)…な~るほど(笑
      ……これ、じ・つ・は。チーム内でも企画されていたことがあったんですよ。

マディリア そうなんですか?(笑

関野    何年か前にこの話がチームのなかで挙がって、
      いいところまではいったんです。

マディリア これは、重大事実(笑
      ただ、逆に言えば企画はストップしてしまったということですよね?

関野    はい、そうなんです。
      モンハンのかなりのファンの方ならよくご存じだと思うんですけど、
      「モンスターハンター」というゲームのストーリーでは、
      本来的にモンスターは「悪いやつ」ではないじゃないですか。

マディリア もちろんですね。
      僕もそういう意味では、モンハンというゲームで、
      モンスターを「敵」と呼ぶことをめちゃくちゃ嫌ってますね(笑

関野    そうでしょう(笑
      モンスターが悪いやつだから狩っているんじゃなくて、
      人に危害を及ぼす可能性がある個体だけを
      必要最低限狩猟している※2という、モンハンならではの世界観。

マディリア モンハン小説でもそういうことが書いてありますよね。
      狩りすぎるのも良くない。

関野    絶滅しちゃうんだよ※3っていうことですよね(笑
      こういう古き良きモンハンの物語というか。
      これがね、最近は少し薄れてるんじゃないかっていうのは
      うちのチームのほうでも話題として挙がっていて。
      唯一「敵」のような形で認識されているのは、
      天災と同列に扱われるような古龍なんですけど。

マディリア まぁ古龍にしても、滅ぼすべきは、
      というのは「名前を言ってはいけないあの人※4」くらいで。

関野    ですよね(笑
      MHFでも"モンハンらしさ"というのを大事にしようよとなったときに、
      じゃあ、モンスターを、「ペット」というように扱うというのは、
      果たしてこれはモンハンとしてどうなのか。

マディリア まぁ一応大闘技会というもの自体はMH2※2からありますよね。

関野    確かに「ペット」自体はMHFの独自要素ではないんですが、
      そういう議論があって企画がそこで一旦止まってしまったんです。

マディリア なるほど…。そういうことが。
      じゃあこの要望はダメですね(笑

関野    いや、要望として出してくださるなら、
      これもチームのほうでもう一度検討することはできますよ。

マディリア 本当ですか。

関野    ご要望としてありがたく受け取っておきますね。

※1…大闘技会では捕獲してペットにしたモンスターを味方として参戦させることができる。
味方のモンスターは相手チームのハンターを狙い、
相手チームのペットモンスターを先に倒すことができれば勝利となる対戦形式コンテンツ。
執筆者が提出した企画要望はその「ペット」という概念を利用し、
モンスターを大闘技会だけでなく通常のクエストに連れて行こうという趣旨のもの。
その詳細なシステムも2パターンに分けて要望書に細かく記載したが、ここでは割愛する。

※2…ギルドナイトシリーズなどの防具説明文でその存在が語られる「ギルドナイト」は、
密猟を行ったハンターを取り締まる役割もこなすという設定になっている。

※3…現実世界と同じくモンスターハンターシリーズの世界観で重要なファクターを持つのが、
フィールド上で繰り広げられるとされる食物連鎖の世界である。
たとえばアプトノスなどの草食種はランポスなどの肉食生物に喰われる運命だが、
ここで人間が勝手にランポスを狩りすぎ、絶滅させてしまうと、
天敵が減ったアプトノスが増え始め、結果的には草などの食糧不足で絶滅してしまう。
(出典書籍:モンスターハンター 疾風の翼 第2巻 ファミ通)

そのため、モンスターは人間が自由に扱っていい存在ではなく、
「人間に直接害を及ぼす危険性のある個体のみを対象に狩猟を許可する」という取り決めが、
世界中のハンターズギルドで履行されているという設定は、
「モンスターハンター」を語るうえで決して外すことはできない。

※4…HR51の公式狩猟試験で立ちふさがる古龍種モンスター「??????」などを指す。
ファミ通編集部の坂本ビス太がフロンティア通信のブログにおいて、
「名前を言ってはいけないあの人」、略して「なまいけ」と称したことが由来。
シークレットな存在のモンスターとして、公式文書では秘匿扱いされている。

※5…Playstation 2用ゲームソフトとして株式会社 カプコンから発売された、
モンスターハンターシリーズ第3作目『モンスターハンター2(dos)』の略名。
ちなみに『モンスターハンターフロンティア オンライン』は、
このMH2直属の後継作としてオンラインゲーム形式でサービス開始され、現在のMHF-Gに至る。



この会話を交わした4月11日(土曜日)の次の日である4月12日、
コンシューマ機シリーズとして『モンスターハンター ストーリーズ』が発表されました。
その内容はなんと"モンスターとの絆を深めて共に冒険に出る"という、RPGの物語設定。
(公式サイト:モンスターハンター ストーリーズ)

直接関連するかは不明ですが、私は関野運営プロデューサーと件の話をした翌日、
辻本良三氏自らこの作品を発表したことに、誰よりも驚いている自信があります。
ここまでくると何かの因縁を感じずにはいられない…。


 





お楽しみいただけたでしょうか。
関野運営プロデューサーにお会いするのは2度目ですが、
相変わらず笑顔がかわいい人だと思います。

ちなみに宮下プロデューサーも実は面白い人です。
今回はあまり会話はしていませんが。
顔の大きさは間近で見るとより強烈に感じることができます(笑



ちゃっかりサインもいただきました。
ゴゴミヤのところに宮下プロデューサーのサインを書いていただいた方が多いようでしたが、
私は敢えて右側には関野運営プロデューサーから宮下氏への悪口を書いていただきました(笑
左が宮下氏のサインとなっております。



★オマケ★

MHF-G8以降の最新情報を、ここでぶっちゃけちゃいます。

以下ネタバレ注意。










・MHF-G8の新モンスターは、モグラを彷彿とさせるような姿の「獣竜種」
・MHF-G8で登場する新フィールドには、サソリのような小型モンスターがいる

・(公式メディアNG情報)鍾乳洞のような風景の、さらなる新フィールドが開発中…!?

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