狩人祭は基本的に3週間続く非常に大きなイベントで、
1週目は 狩人祭に参加するかを表明する期間「登録祭」、
2周目は 実際に"魂"を稼いでいく勝負の期間「入魂祭」、
3週目は 入魂祭での結果に応じてご褒美が得られる期間「褒章祭」
という3つのウィークで構成されています。

狩人祭に参加表明をするのは団長や副団長の仕事なので、
みなさんが頑張るのは2周目の「入魂祭」であります。

(ちなみに登録祭では「公式狩猟大会」というイベントも必ず併催されます。)

狩人祭では猟団が同盟を締結している場合、
その同盟に加盟している猟団は全て同じ組に配属されます。
つまり同盟の人が敵になることは一切ありませんので、ご安心を。






★点数の単位「魂」★

「魂」は事前に提示された「試練」という条件をクリアすることで得られます。
例えば以下のようなものです。
 
 
 
とりあえず一行目を見てみると、
「シェンガオレンを1匹、どのフィールドでもよいので討伐すると"10魂"」
であることがわかりますね。

このように条件は公式サイトや狩人祭受付で見ることができます。
では、実際にモンスターを狩猟してみます。
ここでは「輝界竜ゼルレウス」を討伐してみました。



報酬画面で無事、魂が得られました。
この記事を書いたときの狩人祭では、記載通りゼルレウスは1頭につき11魂のようです。
…が、ここで終わりではありません。


「魂」は、所持しているだけでは正式に点数に加算されないのです。
魂をどれだけ稼いだかを狩人祭の受付に報告する必要があり、
狩人祭の受付に「魂」を提出することを「入魂」と言います。



このスクリーンショットを撮影したときは372魂を所持していましたので、
「372入魂しました!」と表示されました。
ここまで終えてようやく点数として加算されます。






★入魂に応じての報酬量★

入魂数が多ければ多いほど、「褒章祭」でのご褒美が増えます。
褒章祭で得られる「祭ポイント」というものに関連してくるのですが、
その計算式は

(猟団員全員分の入魂数) ÷ (入魂祭に参加した猟団員の人数) × 個人目標ボーナス

となっています。
特に最後の「個人目標ボーナス」という補正のウエイトが非常に重く、
1000魂を超えると祭ポイントが1.5倍、2000魂を超えると2倍、
最も高い目標の5000魂を超えると3倍にもなります。
そのため、2000魂、できれば5000魂程度は目指したほうがいいでしょう。
100魂入れるだけでは祭ポイントの量はそこまで大したものにはなりません。
 
また、あくまでも「個人」の目標ボーナスなので、他人が何魂入れたかは関係ありません。
  
ちなみに、当同盟では猟団によって「最低○魂を入れなければならない」
というルールが定められておりますので、そちらも同盟ルールでご確認ください。
 
  
  
★魂を稼いでいくときの注意点★
 
 
このほかにも注意しなければならない点が２つあります。

・「魂」を"所持"した状態でログアウト、またはエラーで強制終了した場合、
　入魂せずに所持していた魂はその時点で即座に消失してしまう。　　

・「魂」には"所持"の最大数が決まっており、
　それを超えると入魂して所持数ゼロに戻さない限り、魂はそれ以上得られない


まだ魂は持てそうだから入魂はいいや('Д')　と思った直後に通信切断で全て水の泡、
まだ魂持てるよな、うん持てる('ω')　( - 10分後 - )　うわ!?魂カンストしてる!、
など、十分ご注意ください…。
甘く見ていると痛い目に遭います。


特に魂のカンストに関しては、やらかす人はいつも決まってます。