【モンスター攻略】極征クエスト・熾凍龍ディスフィロア (後編)|みんなの★狩猟の会 忍者ブログ

みんなの★狩猟の会

MHFで活動中の同盟「★みんなの★狩猟の会★」の新ブログとなっております。
旧ブログのものから記述が変更、更新されている記事が多いのでご注意ください。
「カテゴリー」の「ゲーム攻略/解説」ではMHFの攻略記事を気ままに書いております。お役に立つかはわかりません!('ω')
(『モンスターハンターフロンティアG』はカプコンの商標登録です)
※当ブログの記事に掲載された文章・スクリーンショットは全て無断転載禁止とします。

【モンスター攻略】極征クエスト・熾凍龍ディスフィロア (後編)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

【モンスター攻略】極征クエスト・熾凍龍ディスフィロア (後編)

G級モンスターのディスフィロアの解説記事・後編です。

ここでは極征クエストの難易度が上昇すると使用し始める攻撃技を解説します。
ディスフィロアの基本的な攻略や攻撃技についての解説は以下、前編へ。
【モンスター解説】極征クエスト・熾凍龍ディスフィロア (前編)


至天クエスト『紅月廻り甦る魂鎖の熾火』に登場するディスフィロアも、
これらの攻撃技をすべて繰り出しますので併せて攻略にご活用ください。








 
 
 
 
 
★熾凍プレス(極征クエスト・LV 10~)★

ディスフィロアが頭に火炎の旋風、尻尾に冷気の旋風をチャージし、上空に飛び上がる。


 

 
体高ほどの高さに到達すると、今度は勢いよく地面に落下し、
上半身側で炎の爆発、下半身側で氷の爆発を巻き起こす。


 

 
ディスフィロアが着地する瞬間が回避のタイミングだ。
ちなみにプレスしようと飛んでいる間にやや前方へ動いていくので、
プレス後の隙を狙いたい場合はその行動を考えながら立ち回ろう。






★氷刃飛ばし(極征クエスト・LV 10~)★

ディスフィロアがその場で身震いを行うと、その頭上に3つの巨大な氷刃が出現。
出現した氷刃はディスフィロアが宙返りするのを合図に高速で周囲へ襲い掛かる。







氷刃は軸をずらせば当たらないので避けるのは簡単だがが、
ディスフィロアが宙返りをする際、その全身に攻撃判定が発生することには注意が必要。






★氷塊スライディング(極征クエスト・LV 30~)★

ディスフィロアが姿勢を低くして咆えるような動作をとった後、
正面に向かって跳びかかりを行う。


 
跳びかかりの着地の際に身体を反転させ、
その勢いのままさらにその場でスライディングしつつ回転し、巨大な氷塊を作り出す。


 

 

 
特に注意したいのは、プレイヤーが武器種"穿龍棍"を使用しているとき

穿龍棍には吹き飛ばされた瞬間に回避ボタンを入力することで
その場で受け身を取ってすぐに動きを再開できる、
「復帰(地上復帰/空中復帰)」という特殊なアクションがある。

この「復帰」アクションが『氷塊スライディング』においては曲者となりがちで、
ディスフィロアの最初の跳びかかりに直撃した際、
「復帰」を行うことは非常に危険な事態に陥りやすくなる。


 
上の画像のような立ち位置からディスフィロアの最初の跳びかかりを受けた時、
もし即座に「復帰」をしてしまうと下の画像のような状態になる。


 
「復帰」によって態勢を取り戻した時点で、まだ氷塊が消失していないのがわかるだろう。
つまり本来『氷塊スライディング』では跳びかかりか氷塊かどちらかしか食らわないはずだが、
穿龍棍特有アクションの「復帰」を行ってしまったがために、
同じ攻撃を二度も受けてしまうような状況にわざわざ自らを追い込んでしまう
難易度が上昇してくると、これは防具スキル「真根性」を貫通させることにも繋がってくる。

まず跳びかかりを回避するのが最善なのは言うまでもないが、
穿龍棍を使用している時は安易に「復帰」の入力をしないように注意しよう。






★全方向熱線ブレス(極性クエスト・LV 50~)★

ディスフィロアがその場で飛び上がり、
空中で時計回りに回転しながら自身を取り囲むように氷塊の壁を連ねる。
氷塊は障害物ではなく完全な攻撃エフェクトの扱いなので触らないように。







サークル状に氷塊が出現すると、
続けてディスフィロアが同じく時計回りに回転しつつ、周囲を熱線ブレスで焼き払う。





最後の瞬間にディスフィロアが一気にブレスを振り上げるので、
上の画像のようにある程度距離を話していても危険。



遠距離にいた場合はディスフィロアが氷塊を出し始めるよりも前に離れ始めよう。

近距離の場合は、むしろ下のようにディスフィロアの影へ潜り込むこと。



ディスフィロアは空中から周囲を熱線ブレスで薙ぎ払うので、その真下は死角となっている。

ただし、ディスフィロア自身も完全に同一の座標にはおらず、ブレスの反動で多少は動くので、
「薙ぎ払われるブレスをあとから追いかける」ことを意識して動くのがオススメである。








★氷塊照射熱線ブレス(極性クエスト・LV 100~)★

ディスフィロアがその場で角を振り上げると、その正面一帯に氷塊が出現する。

この氷塊は攻撃エフェクトなので、触れただけで大ダメージを負う。



その後、その氷塊群に向けてディスフィロアが熱線を薙ぎ払い、
すべてを一瞬にして蒸発させてしまう。



蒸発した氷塊は水蒸気となってその周辺一帯の視界を悪化させてくる。



回避する際はディスフィロアの側面に回り込めば良いが、
最初に角を振り上げて氷塊を発生させるまでの動作はかなり早い。






★氷塊反射熱線ブレス(極征クエスト・LV 150~)★

ディスフィロアがバックジャンプするとともに、その正面へ巨大な氷塊が発生する。
この氷塊も攻撃エフェクトの扱いなので、触っただけで吹き飛ばされ、大ダメージを受ける。





氷塊を作り出すと、ディスフィロアがそこへ熱線ブレスを照射する。



さらに氷塊を鏡としてライトの光が屈折するように、4本の熱線となって反射されていく。



ディスフィロア自身から放たれる熱線ブレスにばかり気を取られていると、
氷の鏡から跳ね返ってきた屈折熱線に死角から貫かれてしまう。

熱線の反射の角度と本数は、あらかじめ下の画像のように決まっている。



画面左にディスフィロアの頭部があるが、
内側の2本はディスフィロアのすぐ横を飛んでいき、
外側の2本はかなり角度を置いておおよそ70から80度ほどに屈折しているのがわかる。

中途半端に近くても、中途半端に遠くても焼き尽くされてしまうので、
いっそディスフィロアへ完全に密着するか、氷の裏側まで回り込んでしまうのが安全。






★氷塔割り(極性クエスト・LV 200~)★

ディスフィロアが螺旋状に旋回上昇しつつ、
螺旋の中央部に氷の息吹を吐きつけて超巨大な氷の塔を生成する。
氷塊はあくまでも攻撃エフェクトの一種なので、触れただけで大ダメージを受ける。





出現した氷の巨塔を、瓦割をするがごとく尻尾で豪快に叩き割る。


 


倒れてくる巨大な氷はもちろん、
前方と後方にそれぞれ飛んでくる破片にも攻撃判定があるので注意(画像左部)。



氷塊を作り出し、叩き割るまでの動作は長いので納刀しての緊急回避が十分に間に合う。

また、振り下ろされる尻尾には実は攻撃判定がないので、
大剣やガンランスなどはディスフィロアの真下に陣取れば溜め斬りや竜撃砲などのチャンス。





氷塔を作り出すまでの間にディスフィロアの真下へ潜り込もう。
氷塔の出現場所を中心に一周して戻ってくるので、
ディスフィロアが最初にいた位置で待機していればよい。






★火炎流星(極征クエスト・LV 300~)★

ディスフィロアが姿勢を低くして踏ん張り、上空に炎を吐く。
放出された炎は空中で集合していき、巨大な太陽のような塊となる。



炎をある程度吐くと、作り出した火炎球へさらに炎ブレスを浴びせ、火炎球を爆散させる。



爆散した火炎球は無数に及ぶ流星状の炎へ変化し、
フィールドに次々と降り注いでくる。
炎の流星が雨のように降り注ぐ間、ディスフィロアは自由に行動できるので注意。







炎の流星が降る場所は実は毎回決まっている。
あまりにも数が多い上にディスフィロア自身が動いてしまうので、
その正確な位置を把握することは難しいが、
 おおむねディスフィロアの正面一帯から右側面方向に向けて降り注ぐのが特徴。


 
『火炎流星』で火炎球をチャージしているディスフィロアは無防備なので攻撃するのも良いが、
最後にブレスを吐いて炎の流星がフィールドに降りはじめたら、
すぐにディスフィロアの左側へ動けるように準備しておこう。






★熾凍竜巻(極征クエスト・LV 500~)★

ディスフィロアが火の粉を噴きだしながら下のように動いた後、炎の竜巻を2つ放出する。







炎の竜巻は一度外側へ向かうが、Uターンして逆方向へ戻ってくる。



さらにこの直後、ディスフィロアは氷の竜巻を2つ後方へ放出する。





氷の竜巻は画像のように滑らかに外側へ向かっていき、
先に放出された炎の竜巻と合体して「熾凍の旋風」へと変化する。





熾凍属性の旋風はディスフィロアの左右中距離で発生した後、
ディスフィロアの前方方向から彼の側面を通るようにUターンを行う。









6つもの竜巻が襲い掛かるので回避方法がやや複雑。

まずディスフィロアの前方から出る炎の竜巻を回避しなければならないが、
このときディスフィロアの真後ろに陣取ってしまうと、その後来る氷の竜巻に直撃してしまう

炎の竜巻と氷の竜巻の双方を同時に避けたい場合は、
ディスフィロアの側方、やや離れた位置で避けるのがオススメ。
ただし、その場合でも今度はUターンしてきた熾凍の竜巻が迫りくる
思考停止することなくディスフィロアの懐へ素早く逃げ込むべし。



ちなみに、『熾凍竜巻』にも、『氷塊スライディング』と同じ落とし穴が潜んでいる。

『熾凍竜巻』は2番目の氷の竜巻が背後から出現するという厄介さから、
慣れていないと食らってしまいがちな部分。
もし武器種"穿龍棍"を使用している時は、ある点に細心の注意が必要である。





氷の竜巻を避けきれず、食らってしまった時、
「復帰(空中復帰)」によって即座に体勢を立て直してしまうと、
戻ってきた3番目の竜巻にトドメを刺されることになる








むやみやたらと「復帰」の入力をしないように気をつけよう。

拍手[0回]

PR

コメント

Admin

Harmo:技術部

マディリア:記事部

P R

twitter

  • そういえばレイアの顎の棘、って人間でいうおっ〇いなんですよ。知ってました?
    by.Harmo